42: ◆GWARj2QOL2[saga]
2016/07/28(木) 22:37:30.72 ID:3uBeqV2/0
瞳子「…」
店員「いらっしゃいませー。カウンター席へどうぞー…」
武内P「…」
43: ◆GWARj2QOL2[saga]
2016/07/28(木) 22:38:04.09 ID:3uBeqV2/0
瞳子「…小耳に挟んだ程度だけどさ、辞めちゃうんだって?シンデレラプロジェクトのプロデューサー」
武内P「厳密に言うのであれば、一期生の方々にはマネージャーをつけてもらい、私は二期生のプロデューサーになるということです」
44: ◆GWARj2QOL2[saga]
2016/07/28(木) 22:42:37.13 ID:3uBeqV2/0
瞳子「そんな円満な感じには見えないけど。今のプロデューサーを見てたら」
武内P「…」
45: ◆GWARj2QOL2[saga]
2016/07/28(木) 22:45:11.57 ID:3uBeqV2/0
武内P「…先月、正式にではありませんが、シンデレラプロジェクトへの復帰が決まりました」
瞳子「…うん」
武内P「そこで、アイドルの方々が今どうしているのか、どのようになっているのかを見たく、現場へお邪魔させて頂く事がありました」
46: ◆GWARj2QOL2[saga]
2016/07/28(木) 22:45:52.54 ID:3uBeqV2/0
瞳子「…バラバラになってる…ってこと?」
武内P「…ええ」
瞳子「…なら、尚更、貴方が行かなくちゃ…」
47: ◆GWARj2QOL2[saga]
2016/07/28(木) 22:46:21.77 ID:3uBeqV2/0
夕美「…えーと…ここ、だよね?」
肇「はい…室長の名前が違いますけど…」
悠貴「…は、入って大丈夫でしょうか…?プロデューサーさんも案内してくれなかったし…」
48: ◆GWARj2QOL2[saga]
2016/07/28(木) 22:46:49.50 ID:3uBeqV2/0
卯月「ど、どうも!シンデレラガールズプロジェクトの…二期生の方々ですよね!」
夕美「あ、ははいっ!相葉夕美です!」
悠貴「乙倉悠貴です!」
49: ◆GWARj2QOL2[saga]
2016/07/28(木) 22:47:38.06 ID:3uBeqV2/0
悠貴「え!?ね、寝てないんですか!?」
卯月「えへへ…昨日細かいところまでやってたら長引いてしまいまして…結局朝また来てやっちゃおうって…」
肇「…昨日からだけじゃないですよね?」
50: ◆GWARj2QOL2[saga]
2016/07/28(木) 22:48:04.65 ID:3uBeqV2/0
夕美「…シンデレラガールズプロジェクトのみんなと…」
悠貴「…交流をしなくなった…」
卯月「しなくなったっていうか…仕事上、会う頻度が少なくなったっていうか…」
51: ◆GWARj2QOL2[saga]
2016/07/28(木) 22:48:35.50 ID:3uBeqV2/0
悠貴「その…中学を卒業したら、高校に行くんですよね?」
夕美「…あ、うん…」
悠貴「新しい友達が出来ますよね?」
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