過去ログ - モバマスSS P「新しいアイドル」
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17: ◆YUPtFmkEoQ[saga]
2016/07/29(金) 04:10:11.27 ID:qTM/VSI60
…………
………………

事務所

以下略



18: ◆YUPtFmkEoQ[saga]
2016/07/29(金) 04:18:35.78 ID:qTM/VSI60
ナターリア「…」

P「…?どうした?ナターリア」

ナターリア「みんナ、とても忙しそウ…。なの二、こんなときにナターリア画が来て、迷惑かけちゃったカナっテ…」ショボン
以下略



19: ◆YUPtFmkEoQ[saga]
2016/07/29(金) 04:26:20.25 ID:qTM/VSI60
美嘉「ちょ!ちょっと、プロデューサー!」

ちひろ「今の話本当なんですか!?」

P「待て、おれにもわからん…」
以下略



20: ◆YUPtFmkEoQ[saga]
2016/07/29(金) 04:32:25.71 ID:qTM/VSI60
パパ『だが、それも今日で終わりなんだね〜。君が来てから、娘も前以上に明るくなったが…』

ママ『ええ…。Pさんが次の国に行くと決まってしまって、ナターリアもひどく落ち込んでしまって』

パパ『次はどこの国と言ったかな?』
以下略



21: ◆YUPtFmkEoQ[saga]
2016/07/29(金) 04:35:55.61 ID:qTM/VSI60
パパ『だが!君はとても誠実でまっすぐな男だ。そんな君になら、ナターリアを任せられる』

P『ありがとうございます。そこまで、俺のような男を評価していただいて…』

P『ですが、ナターリアはまだ若い。これから俺なんかよりも素敵な男性に会えるはずです』
以下略



22: ◆YUPtFmkEoQ[saga]
2016/07/29(金) 04:39:20.38 ID:qTM/VSI60
ナターリア「ということがあっタ!」

P(あのときの会話を聞いてたのか…)

美嘉「そ、そんなことが…」
以下略



23: ◆YUPtFmkEoQ[saga]
2016/07/29(金) 04:41:28.25 ID:qTM/VSI60
ちひろ「でも、ナターリアちゃん」

ナターリア「…?…どうしタ?チヒロ…」ポロポロ

ちひろ「それって、大人になってからのお話なのよね?まだ、ナターリアちゃんは子供なんだから、これからPさんに振り向いてもらえるよう頑張ったらどう?」
以下略



24: ◆YUPtFmkEoQ[saga]
2016/07/29(金) 04:42:24.30 ID:qTM/VSI60
ナターリア「……」

美嘉「?どうしたの?」

ナターリア「P!」
以下略



25: ◆YUPtFmkEoQ[saga]
2016/07/29(金) 04:43:33.91 ID:qTM/VSI60
ナターリア「でも…」

P「でも?」

ナターリア「でも、一番の理由ハ、ミカみたい二、キラキラしたイ!」
以下略



26: ◆YUPtFmkEoQ[saga]
2016/07/29(金) 04:48:40.80 ID:qTM/VSI60
P(それからナターリアは正式にうちの事務所のアイドルとなった。そして真奈美も事務所に辞表を出し、アイドルになってくれることとなった)

三日後
P「美嘉、デモテープ届いたぞ」

以下略



27: ◆YUPtFmkEoQ[saga]
2016/07/29(金) 04:50:05.51 ID:qTM/VSI60
P「…」

ちひろ「美嘉ちゃん、気合入ってましたね」

P「ええ。たぶん美嘉が一番不安だったでしょうからね」
以下略



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