過去ログ - 【艦これ】 攻めるばっかりが戦いじゃないよね!
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2: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2016/07/29(金) 21:39:00.87 ID:+72AtwH7o
五月二二日
 
深海棲艦の反攻により複数の鎮守府が壊滅、指揮官を含め多数の所属艦娘が死亡。

そんな伝達を見て思いました。 
以下略



3: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2016/07/29(金) 21:39:37.54 ID:+72AtwH7o
これまで深海棲艦の生態は謎に包まれてきました。

どこから来たのか?

何体 何万体いるのか?
以下略



4: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2016/07/29(金) 21:40:08.72 ID:+72AtwH7o
決まった海域に出撃すると反撃はしてくるが、鎮守府を直接攻撃してくることはない

遠征部隊にも襲いかかってくることはない

侵攻の伝達を受けることはあるが対応する頃には動きはない
以下略



5: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2016/07/29(金) 21:40:41.77 ID:+72AtwH7o
さて、このことをどう提督に告げたものか…

思い悩んだ末、事実を伝え判断は一任することに致します。

もし、困った提督であればただ事実を伝えるとパニックになるだけでしょうが
以下略



6: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2016/07/29(金) 21:41:27.03 ID:+72AtwH7o
提督「常時防衛部隊を展開した場合の負担について」

提督「人数を裂く分。遠征を3割削減したとして資材減少量も計算しろ」

提督「また軍令部に連絡。この鎮守府への具体的な侵攻時期と敵戦力の想定を依頼」
以下略



7: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2016/07/29(金) 21:41:59.88 ID:+72AtwH7o
提督「それに意見を聞きたい。資料が揃ったら明石と夕張を呼んで会議を開く」

即決する自信がないときは知識のある者に説明を求めます。

そして出揃ってから方針を考えられます。
以下略



8: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2016/07/29(金) 21:42:27.87 ID:+72AtwH7o
明石「修繕担当より報告。ドック稼働率は平均88% 負傷発生が1割も増えれば修繕しきれません」

夕張「管理担当。これ以上出撃総数を増やすと疲労面でも編成面でも苦しいかと…」

大淀「侵攻予想は不明」
以下略



9: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2016/07/29(金) 21:42:56.85 ID:+72AtwH7o
今まで攻めることだけ考えればよかったものが守りまで

なんと戦力の小出しもしてくれない

ただ鎮守府に閉じこもっていることを上層部が許すとも思えない
以下略



10: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2016/07/29(金) 21:43:25.08 ID:+72AtwH7o
明石「うーん… このことって皆に言っちゃ駄目だよね?」

大淀「はい。混乱防止のため我々のような管理業務担当者以外は厳禁との命令」

明石「すぐ広まりそうだけど」
以下略



11: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2016/07/29(金) 21:43:52.00 ID:+72AtwH7o
大淀「それにしても…裏切られた感ありませんか?」

夕張「あるある 今まで通りに動かなかっただけなのにねぇー」

大淀「戦力凄いんだから慣例守ってという…理不尽ですねこれ」
以下略



12: ◆W7gaJxN1wk4q[sage]
2016/07/29(金) 21:44:47.95 ID:+72AtwH7o
明石「どちらにせよ戦力あるのに攻めてこなかった不思議」

夕張「今まで何隻 何千隻撃沈させたかなー」

大淀「奴らの補給路が知りたいです どんだけ天文学的な資材を使えばああできるんだか」
以下略



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