過去ログ - 【モバマス】美玲「乃々が部屋に閉じこもっただとッ!?」
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◆ag9TZfREZs
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2016/07/30(土) 11:52:58.38 ID:bWyFEtxH0
美玲「助けようにも、まずは中に入れてもらわないと……」
乃々『分かりました、開けます! 開けますから!』
乃々『でも、絶対に1人で入ってくださいよ!? お願いしますから!』
以下略
3
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◆ag9TZfREZs
[saga]
2016/07/30(土) 11:53:32.08 ID:bWyFEtxH0
美玲「……」ガチャリ
美玲「お邪魔します」パタン
乃々「あの、か、鍵を……!」
以下略
4
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◆ag9TZfREZs
[saga]
2016/07/30(土) 11:54:07.99 ID:bWyFEtxH0
乃々「何か飲みますか?」
美玲「適当で良いよ」
乃々「では、シークァーサージュースで」
以下略
5
:
◆ag9TZfREZs
[saga]
2016/07/30(土) 11:56:21.33 ID:bWyFEtxH0
乃々「実は私……」
乃々「ぁぅ……恥ずかしい……///」
乃々「……」
以下略
6
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◆ag9TZfREZs
[saga]
2016/07/30(土) 11:57:00.30 ID:bWyFEtxH0
乃々「しかしある時、ふと気付いたんです」
乃々「ウチの事務所に、不思議な魅力を持つ子がいることに……!」
美玲「不思議な魅力?」
以下略
7
:
◆ag9TZfREZs
[saga]
2016/07/30(土) 11:58:18.15 ID:bWyFEtxH0
乃々「ふぅ……」
乃々「泣いたら少しだけスッキリしました」
乃々「本当に少しだけですけど……」
以下略
8
:
◆ag9TZfREZs
[saga]
2016/07/30(土) 11:59:41.17 ID:bWyFEtxH0
美玲「もしかして……142の中にいるのか?」
美玲「さっき、外にいる142から逃げるように怯えていたよな?」
乃々「142は……全員です」
以下略
9
:
◆ag9TZfREZs
[saga]
2016/07/30(土) 12:00:38.20 ID:bWyFEtxH0
美玲「そりゃ幸子と小梅の声は可愛いと思うけど……そんなに凄いのか?」
乃々「凄いどころじゃないんです!」
乃々「もし幸子さんがにゃんにゃん言い出したら、私は内に秘める衝動を抑えきれる自信がありませんから!」
以下略
10
:
◆ag9TZfREZs
[saga]
2016/07/30(土) 12:01:22.20 ID:bWyFEtxH0
乃々「はじめは、誰もそんなことなかったんです」
乃々「でも、ある日突然、声に魔力を持つ子が出てきたんですよ」
乃々「その時は確か……凛さん、楓さん、かな子さん、杏さん、莉嘉さんの5人でした」
以下略
11
:
◆ag9TZfREZs
[saga]
2016/07/30(土) 12:02:57.53 ID:bWyFEtxH0
乃々「しかし、つい最近気付いたんです……」
乃々「美優さんの声が、魔力を帯び始めたことに……!」
美玲「美優さんってことは……あぁ、この間の総選挙か」
以下略
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