40: ◆/M/./pqGYyzY[saga]
2016/08/05(金) 01:55:09.07 ID:zre/IM/I0
自分の経験はまるで物語の様なお話ではないか
とても幸せそうな親子愛に、こんなにも愛されている時計に感情移入しない文香では無かった
文香「時計も、お父様も、とても喜んでいます。いえ、喜んでいるでしょう」
そう絞り出した声が上擦っていないか心配だった
Pはその言葉に、まさかとは思ったが無粋な真似をする男では無かった
後に文香へと訪ねたところ、事実は小説よりも奇なり、とだけ返されたという
54Res/22.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。