過去ログ - ア淫夢ドルマスター 迫真デレラガールズ ステロイドステージ
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638: ◆8Zk9bbuSBI
2016/11/29(火) 00:09:30.98 ID:OAQmrQ77o
RN「〜〜っ! もう、嘘発見器じゃないんだから……」カァァ

MY「正直になっちゃった方が楽ですよ?」

RN「…………」

P「茶化さないからさ。どうしても無理なら、話せない理由でもいいから」

RN「そんなに大きな事じゃないよ。ただ……今日はいつもより不安だっただけ」

P「不安?」

RN「今日のライブは曲とか色々な事が私の意見で決まったから、その責任感を感じてたの」

RN「それで、私の決めた事が間違いだったんじゃないか、とか、負けたら終わりなんだ、とか、ネガティブな事たくさん考えちゃってて……プロデューサーに相談も出来なかったし」

P(そうか、だからライブが終わったとき意識せず俺の方を向いたのか……)

RN「もう、ほとんど頭の中真っ白。ライブが始まる前と後、何喋ってたか分からないぐらい……さっきやっと落ち着いたんだもん」

RN「とにかくそれぐらい不安で、緊張してた。それだけなんだけど……こんな事言うの、恥ずかしいでしょ?」

遠野「そっ、そんなこと無いです! ぁいや、恥ずかしいかもしれませんけど、もっと言うべきです!」

RN「え……?」

遠野「これまでのライブ、僕はいつも緊張してばかりでした。でもそれを話したら、いつも二人が優しくなだめてくれましたもん!」

遠野「だから緊張してるときは、それを話して、三人で緊張すればいいと思います!」グイッ

RN「遠野、近い……」

遠野「あっ、すいません! なんだか熱くなってしまいました」

MY「遠野ちゃんは緊張しいだから分かるんでしょうね」

遠野「そうなんです。それに僕も、以前は自分でどうにかしようどうにかしようって、思いつめる事が多くて……」

RN「……そっか、簡単な事だよね。私が一人で抱え込んでただけ」

MY「……私、凛ちゃんは不安も緊張もいっぱいで当然だと思います。だって、リーダーですもん」

MY「だからこそ、遠野ちゃんが言った様にみんなで分け合えばいいんじゃないかと思います」

RN「うん、ありがとう……」


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