過去ログ - モバP「俺、蘭子がほしいんだ」蘭子「!?」
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10:名無しNIPPER[sage]
2016/07/30(土) 23:58:25.72 ID:idkBa7mC0
P「蘭子ー、悪かったって。こっち向いてくれよー」

蘭子「向かぬ! 今其方を振り向けば、我が瞳の力が暴走するやも知れぬぞ!(向かないもん! 今そっち振り向いたら、私何するかわからないんだから!)」

飛鳥「やれやれ。どうするんだい、完全に拗ねてしまったようだが」

P「飛鳥が余計なこと言うからだろう?」

飛鳥「不出来な義兄が道を外さないよう手を回すのは、義妹の役目かと思ってね」

P「……お前は義理なら妹してくれるのか、飛鳥」

蘭子「裏切ったな、飛鳥よ……!(飛鳥ちゃんの裏切り者〜……!)」

飛鳥「フッ、ただの戯れさ」

P「娘が気に入らないなら何ならいいんだよ? 今度は俺が聞く番だ。なあ、言ってみてくれ」

蘭子「……そういう問題じゃないのに、もう……。うーん……」 ブツブツ

P「なあ義妹よ、やっぱり怒ってるのかな蘭子」

飛鳥「義兄さんのデリカシーの無さは後でゆっくりしつけてあげるさ、ふふっ」

蘭子「むー……! じゃあ、恋人! 恋人がいい!」

P「え? 飛鳥みたいに義理の妹とかじゃなくて、普通に恋人?」

蘭子「……言ってみただけだもん。どうせプロデューサーからしたら、私なんか」

P「付き合おう」

飛鳥「え」

P「恋人か……恋人なら可愛がったって普通だよな。何で気付かなかったんだろう、娘にするよりよっぽどいいな! 付き合おうぜ!」

蘭子「ふぇ、あ、あの……えっ? えっ? ええええーー!?」

P「恋人になりたいって言ったのは蘭子の方だぞ。……いいよな?」

蘭子「えぅ、その、うぅ…………は、はい……!」

P「よーし、まずは恋人繋ぎでもしながら練り歩いて俺達の仲をみんなに見せつけるぞー! こっちだ蘭子、行くぞ!」

蘭子「ま、待って、そんなのいいからもっと静かなとこで2人きりで……ねぇ、待ってってばぁ!」

飛鳥「」


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