102:名無しNIPPER[saga]
2016/08/18(木) 14:51:48.00 ID:VkccTJS50
ブレア「さて、他のメンバーはどうされましたか?」
コルト「ハイドン様は街へ出向いておられます。マーガレット様はご自身の部屋でまだ就寝中でありまして、エルガー様は依頼のために既にお出かけになられています」
ブレア「ハイドンはどうせまたナンパでしょう。こんな昼間から全く…。マーガレットもまだ寝ているとは…お酒ですかね。エルガーだけですよ、ちゃんと仕事をしてくれるのは」
レナードがギルドにある時計を見ると既に昼の11時を指している
普通ならばとっくに活動している時間なのだが、どうもそのマーガレットという人はかなりの寝坊体質らしい
ブレア「まぁ放っておきましょう。まずはお二人の部屋に案内いたします」
レナード「助かる。正直荷物が重くて肩が痛くなってきたところだ」
エル「え?私そんな重く感じないけど…そういえばどうしてだろう?」
レナード「は?俺より荷物多いのに?」
ブレア「…ダンテさん、でしょう?」
ダンテ「さぁな。コル爺、飯作ってくれ」
コルト「かしこまりました」
ダンテとコルトは奥のキッチンがある部屋へと移動していった
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