208:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 21:45:12.02 ID:Lnslq5W60
投下します
209:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 21:46:00.20 ID:Lnslq5W60
ブレア「それでは始めましょう」
レナード「お願いします」
210:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 21:48:32.18 ID:Lnslq5W60
ブレア「では修行も一段階進めましょうか。今日は間合いと実践について学びましょう」
レナード「間合い…」
211:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 21:51:52.72 ID:Lnslq5W60
レナードの顔に緊張の色が現れる
ダンテやハイドン、エルガーはレナードになるべく怪我をさせないようにと手加減をしていて反撃が弱かった
だがブレアは別だ
レナードを次の段階に進めてもいいと踏んで段階を引き上げた
212:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 21:53:59.32 ID:Lnslq5W60
レナードの頬に汗がつたる
今の速度、レナードが避けなければ完全に首が飛んでいた
ブレアも本気でかかってきている
今までの修行とは全くの別物だ
213:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 21:56:28.09 ID:Lnslq5W60
レナード「シッ!!」
ブレア「甘い」
214:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 22:03:23.82 ID:Lnslq5W60
レナード「がっ…は…!」
ブレア「自分の予想通りにことが運ぶことなんてよっぽどありません。その度にいちいち動きを止めていては駄目ですよ」
215:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 22:08:22.10 ID:Lnslq5W60
――――――――――――――
ブレア「もう夕方ですか。やれやれ、時間が経つのは早いですね」
216:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 22:10:58.30 ID:Lnslq5W60
マーガレット「あっはっはっは!ブレアも容赦ないわねー」
ブレア「容赦してあげる段階は超えたと思ったので」
217:名無しNIPPER[saga]
2016/09/28(水) 22:14:51.02 ID:Lnslq5W60
ブレア「意気込むのは大変良いのですが、焦りすぎても駄目ですよ?」
レナード「でも…」
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