過去ログ - 光の勇者と光の巫女
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253:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 22:48:52.47 ID:d2jKyuWT0

ネイピア「そうよー。まぁそもそも2属性を操ることが出来る人自体あまりいないのだけれどねぇ。でも今日連れて来た子は本当すごいのよ。あそこまで才能に溢れた子は私以外には見たこともないわ」

レナード「自分で自分のこと才能に溢れてるって言うのか…」

以下略



254:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 22:54:51.34 ID:d2jKyuWT0

エル「あ、でも私は才能とか全然なくて…」

ネイピア「大丈夫よ〜。魔術師と違って所持者(ホルダー)なら努力すればいつかは…」

以下略



255:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 22:56:59.41 ID:d2jKyuWT0

ネイピア「ごめんなさい、エルちゃん。事情も知らずにあんな無責任なこと…」

エル「あ、いえ、大丈夫です…」

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256:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 23:02:25.95 ID:d2jKyuWT0

ブレア「ここが聖地への入り口です」

レナード「…森?」

以下略



257:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 23:05:19.64 ID:d2jKyuWT0

エル「不思議な力なんですね」

ブレア「まぁ森の中には『まとい』だけながらも十分強い衛兵などがいますし、それほど心配することはありませんよ」

以下略



258:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 23:08:03.66 ID:d2jKyuWT0

レナード「でも道は完全に整備されてるからそこまで苦にはならんだろ。戻ってくる人達も結構元気そうだし」

エル「そうだね。張り切っていこ!」

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259:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 23:10:50.12 ID:d2jKyuWT0

レナード「おっと、見とれてる場合じゃない。早く精霊を探さないと……自分と契約してくれる精霊ってどうやったら見つけるんだ?」

エル「えぇ…」

以下略



260:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 23:13:25.54 ID:d2jKyuWT0

レナード「すいません、助かります」

衛兵「いいよいいよ。それが僕の仕事だしね。それで精霊と契約を結ぶ方法だけど、まずは話し合うことから始めないといけないよ」

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261:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 23:15:27.17 ID:d2jKyuWT0

レナード「誰も契約結んでくれねぇ…」


再び壁にぶつかってしまった
以下略



262:名無しNIPPER[saga]
2016/10/28(金) 23:17:55.14 ID:d2jKyuWT0

エル「あ、向こうの方に誰かいる」

レナード「衛兵さん以外にもいたんだな。おーい、あんた!」

以下略



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