98:名無しNIPPER[saga]
2016/08/18(木) 14:43:38.66 ID:VkccTJS50
ブレア「センスがあるのかもしれませんね」
ダンテ「どうだろうな」
レナード「センスがあってもなくても関係ないっすよ。強くなることには変わらない」
ダンテ「お、言うじゃねぇか」
ブレア「ふふふ、これは修行のしようがありますね」
レナードはこれからお世話になる二人、ひいてはギルドの人達にはなるべく敬語を使おうと決めた
が、そう決めたはいいが元々敬語になれていないのでどうも不自然であり、変な感じになっている
だがそれはレナードも分かっており、これもブレアなどに教わるということで一応まとまったのだ
休憩は15分ほどで終え、再度出発してさらに1時間
ようやく目的地に到着した
ダンテ「ようやく着いたな」
レナード「はー、すげぇ…」
エル「大きな街…!」
ブレア「ようこそ、ギルドの街『グレル』へ」
4人は街の入り口に降り立ち、そこからはおおまかに街の全貌が見ることが出来る
ブレアがグレルと言ったこの街はレンガや鉄などで作られた無骨な建物が多く見られ、貴族や上級民などとは無縁であろう格好をした人達で賑わっていた
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