過去ログ - ありす「…誕生日パーティーを開いてもらえるんですか?」
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3:名無しNIPPER
2016/07/31(日) 23:24:55.62 ID:xavBEzi+0
文香「ありすちゃんすみません、驚かせるような形になってしまって。プロデューサーさんがこの方が喜ぶというので、つい…」

奏「でも文香、結構楽しそうに準備してたじゃない。クラッカーなんて鳴らすタイプじゃないでしょ、貴女」

文香「か、奏さん」アセアセ

飛鳥「闇の中から生まれるエモーション…プロデューサーは、きっとそれを狙ってたのだろうね」

周子「私は人魂吊るしてひゅ〜どろどろの音楽流したらどうって提案したんだけど、プロデューサーに却下されちゃった」

ありす「それは当然です!」

飛鳥「ボクも同感だね。誕生日というのは祝福するモノであって、驚かせるモノではないだろう」

周子「飛鳥ちゃんの場合、単純に怖いから嫌だったんじゃないん?」

飛鳥「怖い? それはあくまでヒトが発した電気信号を通して生じる感情表現の一種にしか過ぎない。ボクもただ、電気信号に踊らされてるだけの哀れなマリオネットに過ぎないってことさ」

ありす「怖いってことを否定はしないんですね…」

ありす「それより、皆さんわざわざ私のために来てくれたんですか? レッスンやお仕事は…」

奏「そこのプロデューサーさんがあの手この手に裏の手を使って、なんとか調整してくれたみたいよ」

モバP「裏の手ってなんなんだ…。この5人は最近までユニット活動があったから、まだ調整しやすかっただけだよ。まあ、まったく苦労がなかったわけでもないけど」

ありす「Pさん…ありがとうございます」

文香「私からもお礼を言います。プロデューサーさん、本当にありがとうございました」

モバP「いや、パーティーは人が多い方が楽しいしな。後でレッスンや仕事が終わったアイドルも何人か参加してくれるそうだし」

ありす「そ、そんな、私のためにわざわざ時間をとらせるなんて申し訳ないですよ」

文香「ありすちゃん」

ありす「文香さん?」


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