過去ログ - 【ミリマス】風花「甘くて苦いチョコレート」
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13: ◆mLDidKKbwk[saga]
2016/08/01(月) 20:30:25.01 ID:h8SReFLZ0

「…落ち着いたか?」


プロデューサーさんと夜の事務所に二人っきり。これだけ聞くとなにかイケないことをしているみたいです。
以下略



14: ◆mLDidKKbwk[saga]
2016/08/01(月) 20:30:52.83 ID:h8SReFLZ0


「ずっと私のプロデューサーさんでいてくださいよぉ…」


以下略



15: ◆mLDidKKbwk[saga]
2016/08/01(月) 20:31:52.17 ID:h8SReFLZ0

自分の思いをちゃんと伝えきれていたか自信はありません。もう自分がなにを言っているのかも
把握できていないんですから。でも、プロデューサーさんは受け止めてくれたみたいです。


以下略



16: ◆mLDidKKbwk[saga]
2016/08/01(月) 20:32:38.29 ID:h8SReFLZ0


「私からのお願いです。もう少しだけ、貴女のアイドル人生を私に預けてくれませんか。豊川風花さん」




17: ◆mLDidKKbwk[saga]
2016/08/01(月) 20:33:39.53 ID:h8SReFLZ0

出逢って間もない頃のような丁寧な言葉遣いで、プロデューサーさんは私に語り掛けました。
私は、プロデューサーさんが私のプロデューサーさんでいてくれることがたまらなく嬉しくて。


以下略



18: ◆mLDidKKbwk[saga]
2016/08/01(月) 20:35:13.94 ID:h8SReFLZ0

「ちょっ、ふ、風花!」


慌てるプロデューサーさんは、口調もすっかり元通りです。慌てるプロデューサーさんの顔なんて
以下略



19: ◆mLDidKKbwk[saga]
2016/08/01(月) 20:36:51.74 ID:h8SReFLZ0

「よし風花、もう遅いし送っていくよ」


しばらく意気消沈していたプロデューサーさんも、なにか吹っ切れたのか元通りです。
以下略



20: ◆mLDidKKbwk[saga]
2016/08/01(月) 20:39:02.81 ID:h8SReFLZ0

「ぷろでゅーさーさん♪」


「どうした風花…んむっ!?」
以下略



21: ◆mLDidKKbwk[saga]
2016/08/01(月) 20:40:42.68 ID:h8SReFLZ0

「おはようございます」


「おはよう風花」
以下略



22: ◆mLDidKKbwk[saga]
2016/08/01(月) 20:42:39.27 ID:h8SReFLZ0

「よし、じゃあ俺たちも業務に取り掛かりますか」


「はい、今日も頑張っていきましょうプロデューサーさん♪」
以下略



23: ◆mLDidKKbwk[saga]
2016/08/01(月) 20:46:27.09 ID:h8SReFLZ0

これにて完結です。


地の文ありで作品を手掛けるのは初めてだったため、至らない箇所も多々あったと思います。
以下略



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