過去ログ - 【俺ガイル】静「じゃじゃーん!」
↓ 1- 覧 板 20
5:名無しNIPPER
2016/08/04(木) 04:27:27.46 ID:C6/Tz46O0
八幡「生意気な教え子に孕まされた気分はどうですか?」
静「教え子が変態だと苦労が絶えんよ」
八幡「流すの替わりますよ」
静「おう、悪いな」
八幡「いえいえ旦那の役目ですから」
静「旦那か…正直まだ教え子だという感覚が抜け切らん。教師としての私の手から離れた今でもな」
八幡「そんなもんでしょ、先生はいつまで経っても先生ですから。平塚先生にとっての先生も先生のままじゃないですか?」
静「たしかにそうだな。同窓会で会っても先生は先生のままだったな」
静「教師面をしてはいるが私はキミの子供を産めるのは女として嬉しいと思っている」
八幡「それはどうも…何か改まって言われると照れ臭いですけど」
静「その……キミはどうなんだ?妊娠までして言うのはなんだが騙したような形になってしまってるから」
八幡「どうとは?」
静「なんというか…自分の教師だった私がキミの伴侶になることに関してだ。もちろん年の差というのも」
八幡「ホントに今更ですね。まぁなんつーか強引なのは奉仕部に強制入部させられた時から変わってないし、その時から男運のステータスが乏しい先生を俺が貰っちゃうまであると思ってたんで」
静「ははは、やっぱり面白いなキミは。それに優しい……」
静「雪ノ下や由比ヶ浜には悪いことをしたかな…」
八幡「あいつらとそういうのは折り合いつけてるんで気にしなくて平気です」
静「色々とあったんだなキミも……私は自分の人生に引け目が無いように生きていたつもりだ。しかし、今になってそれが崩れてしまった…キミの優しさに漬け込んだ自分が情けない」
八幡「…………」
静「ひゃっ!!!???」
静「いきなり抱きつくな!びっくりしただろ!」
八幡「女が凹んでる時は黙ってこうしろと小町に教わったので」
静「妹に教わるとは…情けないな……」
静「!?……あっ……そこは……」
22Res/13.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。