過去ログ - 早苗「シメ過ぎてP君に嫌われちゃった…」
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19:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 16:47:36.54 ID:OQvGQ9SiO
早苗「ふぇっ!?///そ、そんなわけないじゃない!ぴっP君はただの可愛い同僚としか思ってないから!///」カアァ

瑞樹「ふーん、ただの可愛い同僚にしてはアイドル達とイチャついてる場面に遭遇する事が多いんじゃなーい?」ニヤニヤ

早苗「ギクッ」

瑞樹「ひょっとして、つい目で追っちゃうとか、暇な時はつい近くに行っちゃうとか?」

早苗「そんなっ、べ、別にあたしはっ///」カアァァァ

瑞樹「いいから白状しなさいよ。P君の事、好きなのよね?わかるわ」

早苗「うぐっ…。そうよ、瑞樹ちゃんの言う通りよっ!もう!///」カアァ

瑞樹「あらあら♪…でも、それは別に悪いことじゃないじゃない。どうしてため息なんてつくのよ?」

早苗「それは…P君がいつの間にか、私を見るだけで怯えるようになって…」

瑞樹「あー…。そりゃあ会う度にシメられてたら怯えるのも無理ないわよ…。っていうかいつの間にかってどういうこと?普通気づくと思うんだけど」

早苗「だって、P君に会う度に誰かしらと仲良くしてて、その度にシメてるからまともに話せてなくて…。この前は偶然積極的な子がいなかったからたまたま気づけたのよ…」

瑞樹「ハァー…。あんたって子は…。ほんと不器用なんだから」

早苗「仰る通りです…」

瑞樹「どうせあんたのことだから、シメてる時は独り占めできるからそれで満足しちゃってたんじゃないの?」

早苗「うっ」グサッ

瑞樹「いい年して何やってんのよ。好きな子に意地悪しちゃう男子小学生じゃないんだから」

早苗「うぐっ」グサグサッ

瑞樹「それで怖がられちゃったら元も子もないじゃない。そんなんだからあんたはいつまでたっても」クドクド

早苗「わ、分かったから…。分かったからこれ以上あたしのハートに風穴を増やさないで…」ジワッ



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