過去ログ - タカヒロ「ココア君になったお話」
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33: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2016/08/05(金) 19:38:54.29 ID:T6ViH/dF0
メグ「うーん、私は……」
メグ「パンツクレルヒト!」
34: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2016/08/05(金) 19:39:21.39 ID:T6ViH/dF0
マヤ「冗談だよ、冗談。やっぱりチノの姉かな」
メグ「この前も、ココアちゃんの新作パンを嬉しそうに話してくれたよ」
メグ「お店のことを考えてくれてると、一緒に働いてる感じがしてうれしいんだって」
35: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2016/08/05(金) 19:39:48.14 ID:T6ViH/dF0
_,,.. -‐y;┐..,,_
⌒ //∧ ⌒ ./\
/ / \ )k_/__彡<
36: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2016/08/05(金) 19:40:23.79 ID:T6ViH/dF0
ある日、書店
37: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2016/08/05(金) 19:41:02.49 ID:T6ViH/dF0
ココア「今日はちょっと星についての本を探しにね」
ココア「シャロちゃんは、お菓子の研究?」
38: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2016/08/05(金) 19:41:31.40 ID:T6ViH/dF0
シャロ「ココアこそ、星に興味あったの?」
ココア「花も恥らう乙女だからね!夜空に浮かぶ星々に思いも馳せるよ」
39: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2016/08/05(金) 19:42:00.03 ID:T6ViH/dF0
ココア「今度、リゼちゃんの家でお月見しようって話してたんだ〜。天体望遠鏡あるでしょ?星も見ようって」
ココア「なんとなく見るより、解説があった方がいいよね」
ココア「チノちゃんも星座に詳しい姉を見直してくれるかも!」
40: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2016/08/05(金) 19:42:29.66 ID:T6ViH/dF0
シャロ「わ、私も一緒に探していい?」
ココア「シャロちゃんがいたら、百人力だよ!」
41: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2016/08/05(金) 19:42:56.95 ID:T6ViH/dF0
図書館
ココア「本屋さんより、こっちの方がたくさんあるね〜」
42: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2016/08/05(金) 19:43:39.15 ID:T6ViH/dF0
ココア「もしも私とシャロちゃんがぶつかった拍子に精神だけ入れ替わったとして」
シャロ「ベタな漫画みたいね」
ココア「徐々に記憶が体に近くなっていったとするでしょ?」
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