過去ログ - 【ダンガンロンパ】安価キャラでコロシアイ【安価コンマ】
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290: ◆OZummJyEIo[saga]
2016/08/08(月) 21:06:08.60 ID:0mEwDlcJ0
モノクマ「えーっと。まずは新入生の皆さん、入学おめでとうございます」

モノクマ「オマエラは才能溢れる希望の存在です! その才能は大事に大事に育てないといけません!」

永江「そうですね。そこには同意です」

能登「ちょっと黙ってた方がいいぞ」

モノクマ「それはボクからしたら、我が子のようで……本当に、すくすくと育ってもらいたいものです」

およよ、と言わんばかりの泣き真似をするモノクマ。当然ぬいぐるみだから泣いているわけはないんだけど。
そしてモノクマはその調子で――耳を疑いたくなることを言った。


モノクマ「だから! オマエラにはここで一生学園生活を送ってもらいます!!」


……一生、学園生活?

飛田「おいおい……何を言ってるんだこのクマさんは」

大森「はちみつでもあげたら大人しくなるかな……?」

北海「そういう問題か」

北海「それと、後でそのはちみつは俺が預かる」

飛田「どうしてだよ!?」

結城「おい。今の言葉はどういう意味だ?」

結城君が低い声で言うけれど、モノクマは気圧される様子もなく答えるだけだった。

モノクマ「何? 結城君は日本語が不自由な子なの?」

雪風「クマに日本語の良し悪しを言われる筋合いはないと思う……」

モノクマ「いやーん! 人と話をするのにゲームしてる人に言われたくはないなぁ!」

モノクマ「とまぁ、それはともかくとして。そのままの意味だよ」

モノクマ「キミらはこの学園で残りの人生を過ごすことになったんだ! 頑張ってね!」

浮世「頑張ってね、って……」

小泊「何を言ってるのさ! そんなこと、するわけないじゃない!」

学園で一生を過ごすなんて、どう考えてもおかしい。そんなこと認められるわけない!
しかしモノクマは私の反論も予想していたのか、あまり驚いた様子は見せなかった。


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