11: ◆8ozqV8dCI2[saga]
2016/08/06(土) 22:53:03.18 ID:WON1yD+x0
輝子「乃々ちゃん、これから初仕事だからな……緊張してるのかも……」
幸子「そうだったんですか?」
乃々「は、はい……」
乃々(あ、危ないところでした。輝子さんが止めてくれなければどうなっていたことか。ありがとうございます輝子さん。救いの手を差し伸べてくれて)
輝子「き、緊張するけど、大丈夫だ。乃々ちゃんなら」ポン
乃々(救いの手がもりくぼの肩に!?)
幸子「そうですよ。それに乃々さんは撮影の仕事の経験があると聞きました。なら大丈夫です」
輝子「あ、だから乃々ちゃんの初仕事も撮影なのか……。プロデューサーも抜け目ないな」
幸子「そうかもしれませんね。ボクの時は」
乃々(二人が二人で会話を始めてしまいました。……輝子さんの手がもりくぼの肩に乗ったまま)
乃々(輝子さんの手、白くて綺麗ですね。それにひんやりしていて気持ちいい、はっ!?もしかしてもりくぼの体温が高いのでは!?ま、まさか肩に手を置かれただけで体温上がっていやいやさすがにそれだけでどんだけ意識しちゃってるんですかどうしよう輝子さん気付きませんように)
小梅「……乃々ちゃん」
乃々「ひゅいっ!?」
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