過去ログ - カチューシャ「後輩にノンナの意外な一面を話したら身長を縮められそうになったわ」
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3:名無しNIPPER[saga]
2016/08/07(日) 02:53:54.40 ID:r3bhUM70o
アリーナ「あ、いや、そういうわげじゃねえです。ノンナ副隊長、かっごええなぁと思って。もちろん、カチューシャ様は別格と言うか、殿堂入りという事で別としてですけんども」

カチューシャ「あー、まあねえ。下級生の子には特に人気よね」

アリーナ「いつも冷静で‥‥取り乱してるとこなんて、見た時ねえですもの。カチューシャ様はあります?」

カチューシャ「私もノンナがアタフタしてるところ、見た事ないわねえ。‥‥あ、ちょっと待って。前に一回だけ‥‥」

アリーナ「あるんですか!?」

カチューシャ「あるけど‥‥あなた、口は固い?」

アリーナ「2月の屋根に積もった雪より固いです! 底の部分の」

カチューシャ「そりゃ固いわ。死人が出るレベルで。じゃあ特別に教えてあげるけど‥‥絶対内緒よ? 言ったら、粛清どころの騒ぎじゃなくなるんだからね」

アリーナ「いいんですか!」

カチューシャ「あれはたしか、今年の正月明け‥‥そう、今と同じように、ニーナに泣き付かれてね。休み明けのテスト対策が全然出来てないーって。で、私とノンナも宿題まだ終わってなかったし、集まってやる事になったわけ」






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