過去ログ - 海辺の町と赤く染められた国
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42:名無しNIPPER
2016/08/07(日) 13:08:11.52 ID:1/zk8vPV0
信一が口を挟む。

「お前は俺の中では体育館の上に挟まっているボールと同列だ」
「何番目だよそれ…」

僕らの会話を聞きながら、おばさんはいつも楽しそうに笑う。
おばさんはホワンとした感じの人だ。いつも笑顔で優しい。
僕の母親がワチャワチャした人なので逆に気が合うんだろうと思う。

勿論。
僕はいつも信一に憎まれ口を叩いているが信一とはホントに気が合う。
小さい頃から僕はこの良い人達と楽しく過ごしていたんだ…。

……。


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