過去ログ - 諸星きらり「も、諸星…きらり、です…」モジモジ 双葉杏「双葉杏です」キリッ
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948: ◆ANd3OIQDx2[saga]
2017/03/05(日) 20:16:49.04 ID:OYU+qV2U0



あの子『…で、なんで晶葉の研究室に来たんだ?』

晶葉「スー…スー……」

小梅「未来…と言っても、並行世界に電話できる発明があって…」ピッピッ…

あの子『おぉ!!未来の私たちがどうなってるのか探るのか!!』

小梅「という訳だから、教えて?」

琉嘉『突然私に通話してくると思ったらそんな…まぁ今暇だからいいけど…』

あの子『この電話の子は誰なんだ?』

琉嘉『あ…城ヶ崎琉嘉だよ、あなたは輿水葉季ちゃんだよね?』

あの子『えっ!?なんで私の事…』

琉嘉『いや、こっちの葉季ちゃんとよくお話しするからさ』

あの子『おぉぉぉ!!あっちの私は健在なうえに、この子は幽霊が視えるのか!!』

琉嘉『パパからいらない能力貰っちゃってさぁ…まぁいいけど』

琉嘉『えっと、七不思議だっけ?』

あの子『そうそう!!未来ではどうなってるか教えて!!』

小梅「…ちなみにこっちでの七不思議は………」

   一、輝子のドッペルゲンガー

   二、小梅ちゃんのあの子

   三、掃除屋さん

   四、午前二時の魔女さま

   五、五十嵐の怪物

   六、血を流す少女

   七、灰被り少女

小梅「というお品書きだよ」

琉嘉『うわっ、旧七不思議とか…なっつかしー…』

あの子『懐かしい!?懐かしいとか言いやがったぞ!?』

琉嘉『いやぁ…昔パパから聞いたやつばかりだったから…ちなみに今は…』

   一、灰被りの小箱

   二、戻りの砂時計

   三、送迎犬

   四、カゲクイ

   五、白坂さんのあの子

   六、五十嵐の少女

   七、贄の村の巫女

琉嘉『だね』

あの子『ちょっとちょっと!!変わり過ぎ!!名称どころか知らないのまで!!あと!!余計な奴いるし!!!!』

琉嘉『とりあえず、旧七不思議の話から無くなった順にさらっと話すよ…』



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