過去ログ - 少女「ボクはキミの抱枕にされるために従者になったわけじゃないぞ!」
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61: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/10(水) 21:46:15.46 ID:82+4xqdNo
第2話<これってセクハラじゃないの?>つづき



-翌日
以下略



62: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/10(水) 21:47:53.12 ID:82+4xqdNo


確かにあの時マドは強かった。
複数の敵相手でも怯むことなく立ち向かって、あっというまの殲滅。
返り血を浴びて立つ彼の姿がいまでも目に焼き付いている。
以下略



63:名無しNIPPER[sage]
2016/08/10(水) 21:49:01.11 ID:5SNeCY43o
今日もきてたー


64: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/10(水) 21:52:23.40 ID:82+4xqdNo

少女「マドは剣士なんだよね…戦うのは怖くないの? 怪我しちゃうかもしれないのに…」

剣士「怖かねぇよ。俺の命なんざどうだっていい」

以下略



65: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/10(水) 21:53:51.29 ID:82+4xqdNo

そしてこの国は空を漂いながら、いまもすこしずつ移動しているらしい。
当然下界にある他の国と干渉しあうことは無くって、同盟も連合も世界サミットも参加しない。
この国だけは他国と一切関わりを持たない。

以下略



66: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/10(水) 21:55:08.72 ID:82+4xqdNo

少女「それに飛空艇は、人を乗せていいものじゃないだろ」

少女「あれは魔族しか乗っちゃいけないって決められてるんだ」

以下略



67: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/10(水) 21:56:27.73 ID:82+4xqdNo

魔剣『ユゥユは飛空艇とやらに乗りたくはないのか』

少女「嫌だよ。だって落ちたら怖いもん」

以下略



68: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/10(水) 21:58:28.93 ID:82+4xqdNo

少女「不思議だよね。あんな大きいものが空を飛ぶなんてさぁ」

少女「絶対いつか落ちるよ!? ねぇ!?」

以下略



69: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/10(水) 22:00:07.98 ID:82+4xqdNo

少女「じゃあ教科書や先生の話は嘘なの…?」

剣士「これから自分の目で確かめろ」

以下略



70: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/10(水) 22:02:23.24 ID:82+4xqdNo



   ・   ・   ・

以下略



71: ◆PPpHYmcfWQaa[saga]
2016/08/10(水) 22:03:14.06 ID:82+4xqdNo

だけど舞い上がったボクはお風呂を前にしてある重大な問題が残っているのを忘れていた。

少女「じゃあボク先に入るから、マドは待ってて」

以下略



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