過去ログ - 【ラブライブ】海未「人生ちょっとの勇気と情熱でしょう」【IF】
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1
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/08/08(月) 00:46:53.86 ID:BC7VO1cs0
設定も時系列もぐちゃぐちゃしてるかもしれない
地の文も初めてなので指摘してくれるとありがたい
よろしくお願いします
以下投下sage進行
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
:
名無しNIPPER
[saga sage]
2016/08/08(月) 00:48:22.40 ID:BC7VO1cs0
バシンという音が響き渡り
それと同時に教室が静まりかえった
以下略
3
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 00:54:50.45 ID:BC7VO1cs0
「ごめんね…海未ちゃん、ありがとう」
「…怖かった」
以下略
4
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 00:57:09.19 ID:BC7VO1cs0
私は微笑み、応えた。
「感謝をしたいのでしたら、いつものように笑ってください」
「私に笑顔を見せてください」
以下略
5
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 00:59:18.06 ID:BC7VO1cs0
先ほどの男子生徒二人に人影の少ない場所に呼び出された。
この後起こることがわかりきっていて、思わずため息をつく。
「ビンタされて痛かったんだけど?」
以下略
6
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 01:01:38.63 ID:BC7VO1cs0
「つか、謝れ」
「なぜ私が謝罪をしなければならないのです?」
「は?うるせーよ、売女」
以下略
7
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 01:04:51.48 ID:BC7VO1cs0
いい加減本当にうんざりなので決心を固め
それを払い退ける。
「恥を知りなさい」
以下略
8
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 01:08:36.09 ID:BC7VO1cs0
今まで身につけてきた護身術を披露する。
相手の手首を掴み右の手のひらを反対側の肩に当て
体に接触しないように素早く身を捻る。
以下略
9
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 01:10:38.41 ID:BC7VO1cs0
辛うじて掴めた状態だったので
肩を引き、その勢いで渾身の掌底を顎に一発。
クリーンヒットしたようで、相手は倒れ痛みに震えている。
以下略
10
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 01:25:02.32 ID:BC7VO1cs0
この出来事が起きて以来、やはり私の周りからは自然と人がいなくなっていった。
ここ最近の騒動で私の心神は緊張と憂鬱であまり眠れず
情況を察してくれたのか朝の稽古は休ませてくれた。
以下略
11
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 01:28:31.55 ID:BC7VO1cs0
『園田は怒らせると暴力を平気で振るう』とか、それ以上に思っているのでしょう。
尾鰭を付けて噂が広まり
たちまちクラスも、さらには学年の殆どが私を軽蔑の対象へとしている
以下略
12
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 01:31:36.58 ID:BC7VO1cs0
「すぐはぐらかして…」
おーい、と教室の入り口から穂乃果を呼ぶことりの声が聞こえた。
私と関わるのを善く思ってないのでしょう
以下略
13
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 01:44:35.99 ID:BC7VO1cs0
私も貴女(ことり)の立場ならそうしていたかもしれません。
彼女に大丈夫だと伝わるように優しく微笑むと
それを感じとったのか微笑み返し教室を出て行った。
以下略
14
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 01:46:14.02 ID:BC7VO1cs0
放課後は穂乃果とことりに気づかれないようそそくさと帰るのが私の日課
そして元々成績は十分あったので憂鬱な学校生活は少し疎かにしていた。
昼前に学校を抜け出したり、所謂サボリというものを知ってしまったのです。
以下略
15
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 09:48:57.88 ID:BC7VO1cs0
会話の無い毎日が過ぎ「そ、園田さんは高校どこいくの?」
「私は音ノ木だけど…」
と穂乃果が尋ねてきた
以下略
16
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 09:51:04.19 ID:BC7VO1cs0
「そうなのですね、私はまだ決まっていません」
「そっかぁ」
途切れる会話
以下略
17
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 09:53:24.20 ID:BC7VO1cs0
珍しく話しかけてきた彼女の短い別れの挨拶を聞いた私は
軽く会釈し離れる際、一言
「あぁ…、勉強を疎かにしてはいけませんからね」
以下略
18
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 09:57:21.91 ID:BC7VO1cs0
隣に誰もいない帰り道
「時間とは恐ろしいモノですね」
ずっと私の心はチクチクと悲鳴をあげていた
以下略
19
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 09:58:16.61 ID:BC7VO1cs0
その日の夜
今までの5、6年間の思い出は消し去ってしまえばいいのでは
友達とは、いなければいけないものなのか
以下略
20
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 10:02:33.05 ID:BC7VO1cs0
そんなこともあり
私の進学先は彼女達の進学先の音ノ木…ということはなく
新しく出来たばかりだというUTX学院に。
以下略
21
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/08(月) 10:04:11.66 ID:BC7VO1cs0
いつも通りの朝の稽古、登校、途中下校
時が過ぎるのを待つように何も考えずブラブラと散策
その途中電話のバイブレーションに気づき手に取り発信源を見て
以下略
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