過去ログ - 【ラブライブ】海未「人生ちょっとの勇気と情熱でしょう」【IF】
1- 20
2:名無しNIPPER[saga sage]
2016/08/08(月) 00:48:22.40 ID:BC7VO1cs0

バシンという音が響き渡り

それと同時に教室が静まりかえった

以下略



3:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/08(月) 00:54:50.45 ID:BC7VO1cs0

「ごめんね…海未ちゃん、ありがとう」

「…怖かった」

以下略



4:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/08(月) 00:57:09.19 ID:BC7VO1cs0
私は微笑み、応えた。

「感謝をしたいのでしたら、いつものように笑ってください」

「私に笑顔を見せてください」
以下略



5:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/08(月) 00:59:18.06 ID:BC7VO1cs0
先ほどの男子生徒二人に人影の少ない場所に呼び出された。

この後起こることがわかりきっていて、思わずため息をつく。

「ビンタされて痛かったんだけど?」
以下略



6:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/08(月) 01:01:38.63 ID:BC7VO1cs0
「つか、謝れ」

「なぜ私が謝罪をしなければならないのです?」

「は?うるせーよ、売女」
以下略



7:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/08(月) 01:04:51.48 ID:BC7VO1cs0
いい加減本当にうんざりなので決心を固め

それを払い退ける。

「恥を知りなさい」
以下略



8:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/08(月) 01:08:36.09 ID:BC7VO1cs0
今まで身につけてきた護身術を披露する。

相手の手首を掴み右の手のひらを反対側の肩に当て

体に接触しないように素早く身を捻る。
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/08(月) 01:10:38.41 ID:BC7VO1cs0
辛うじて掴めた状態だったので

肩を引き、その勢いで渾身の掌底を顎に一発。

クリーンヒットしたようで、相手は倒れ痛みに震えている。
以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/08(月) 01:25:02.32 ID:BC7VO1cs0
この出来事が起きて以来、やはり私の周りからは自然と人がいなくなっていった。

ここ最近の騒動で私の心神は緊張と憂鬱であまり眠れず

情況を察してくれたのか朝の稽古は休ませてくれた。
以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/08(月) 01:28:31.55 ID:BC7VO1cs0
『園田は怒らせると暴力を平気で振るう』とか、それ以上に思っているのでしょう。

尾鰭を付けて噂が広まり

たちまちクラスも、さらには学年の殆どが私を軽蔑の対象へとしている
以下略



57Res/25.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice