26: ◆Uc5xwuX3/E[sage]
2016/08/13(土) 01:09:51.22 ID:ac6xeKhQo
【職員室前廊下】
男「と、とりあえず職員室きたけど…何言われるんだろう…」
男「ああ、入りたくない…帰ろうかn…へ?」ポン
ハピ先生「いらっしゃーい」ニッコリ
男「」
ハピ先生「さー、立ち話もなんだから入りましょう?」
男「…ハイ」
【職員室】
ハピ先生「さて、何で呼ばれたのか、わかったかしら?」
男「姉さんたちのことかと…」
ハピ先生「まーそれもないこともないんだけどー、あれはあなたの所為じゃないでしょう?」
男「え、じゃあ何で?」
ハピ先生「あーやっぱりかぁ…まだ小っちゃかったもんねー」
ハピ先生「…あの娘のことは若干気づいてたのになぁ」
男「なにがなんだか…?」
ハピ先生「んー、ちょっと目閉じてくれるかな?」
男「ひ…ひと思いに右で…やってください」ギュ
ハピ先生「いや殴らないから…よいしょ」ファサ
男「!?」ムギュ
ハピ先生「何か思い出さない?」モフモフ
男「あれ、この感覚はどこかで…?」
ハピ先生「昔はよくこうやってお昼寝したんだけどなぁ」
男「まさか!?この高級羽毛布団に匹敵する肌触りと心良さは!?」
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ハピ姉「弟君ちょっと来てー」
男「はーい、ただいまー」
ハピ姉「早くー」
男「はいはい、なんでしょう?」
ハピ姉「近う寄れ」
男「?」
ハピ姉「お昼寝の時間だ」ガバッ
男「そ、そんなご無体なー!」
ハピ姉「よいではないかーよいではないかー」モゾモゾ
男「あっちょっ、ホントにまだ洗い物が、それにご飯の下準備も」
ハピ姉「んー、もう無理、寝ます。オヤスミナサイ」ムギュ
男「本気で寝るつもりだこの人。じゃなくて離して…」
ハピ姉「zzz」スヤー
男「あら可愛い寝息。でもなく!あ、ダメだこれ、羽根布団気持ちよすぎて寝ちゃう」
男「…ぅ……zzz」スー
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