過去ログ - 【安価・コンマ】世界樹の迷宮～蒼天の揺籠～【AAその他】 -SS速報VIP

過去ログ - 【安価・コンマ】世界樹の迷宮～蒼天の揺籠～【AAその他】

↓ 1- 覧 板 20

57: ◆/3Ek3QGBZdQd[saga]
2016/08/08(月) 23:14:25.95 ID:Jys+JuY10
>>55
【これは失礼……ありがとうございます。そういう設定も、うまく考えていけるように頑張ります】

58: ◆/3Ek3QGBZdQd[saga]
2016/08/08(月) 23:30:55.00 ID:Jys+JuY10
シズ「……その前に、後片付けだな。――すまないな、ラケルさん」

ラケル「いいえ、ありがとう。……あの2人、仲直りできるといいのだけれど」

覆ったテーブルを持ち上げて、シズは立て掛けてあった箒と塵取りを手に取る。

以下略

59:名無しNIPPER[sage]
2016/08/08(月) 23:32:20.82 ID:+oADALLYO
1

60:名無しNIPPER[sage]
2016/08/08(月) 23:40:04.64 ID:Fr5RRGG50
3

61: ◆/3Ek3QGBZdQd[sage]
2016/08/09(火) 00:00:08.53 ID:GdYQysMzO
行く当てもなく深い夕暮れの街を歩いていた2人は、まずアスカが不意に足を止めて、それにシズが続く形となった。
街行く人々が噂していた店を見つけたのである――アヴルタニエに数多ある商店の中でも、格別の品揃えと良心的な価格、素晴らしい接客態度を誇るというその店を。
「チヒロ百貨店」――そう記された小綺麗な看板の店を、アスカは訪れてみることにした。

以下略

62: ◆/3Ek3QGBZdQd[sage]
2016/08/09(火) 00:08:26.61 ID:GdYQysMzO
さて。噂を聞いてやって来てみたはいいものの、評議会の認定どころか樹海探索の許可証さえ出ていない冒険者2人組である。
カウンターの向こう側、会計の女性の背後にかかった木札「許可証の未発行者に、商品をお売りすることはできません」――ぼんやりとそれを眺めれば、2人は手持ち無沙汰に横掛けの椅子へと座った。
夕暮れから長く歩いて随分と疲れた両脚にとって、相応に上等なクッションが敷かれた腰元は十分すぎるほどの癒しであり――

――――不意に、隣を眺める。フードのついた外套を深く被ったお一人様が、そこにはいた。

以下略

63:名無しNIPPER[sage]
2016/08/09(火) 00:09:31.97 ID:sK2pZ9Foo
1
魔法アタッカーが欲しいな

64:名無しNIPPER[sage]
2016/08/09(火) 00:11:46.25 ID:wQaTDJJ7O
１で

65: ◆/3Ek3QGBZdQd[saga]
2016/08/09(火) 00:16:35.97 ID:GdYQysMzO

アスカ「――――ねえ、貴方」

以下略

66:名無しNIPPER[sage]
2016/08/09(火) 00:18:49.52 ID:DXCpaR+Z0
2

695Res/709.11 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ