過去ログ - Novissimo Die(最後の日)
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◆gBU1/jHEJU
[saga]
2016/08/11(木) 00:57:21.06 ID:hdbRDW0T0
男性は置いた帽子を被り、椅子から立ち上がった
「すまない…今日も仕事があるからまた明日な」
男は外の景色を見ながらこう言った
「もうこの景色とはおさらばか…」
男性は無言で病室から出た。
ある研究所
男性は研究所に入り、白衣、ゴム手袋、マスクに着替えて研究室へ入った。
「こんにちは」
金髪の女性が話しかける
「良い天気ですね。サンプル12が本部から届きました」
男性は笑顔で
「分かった。ありがとう」
と言い、自分の研究室へ入った。
男性は届いたサンプル12を顕微鏡で見て、色々な液体を掛け、変化の観察を行った。
時刻は夜になった。
男性はサンプル12を保管庫に入れ、研究所を後にした。
そして、男性は自分の住んでいるアパートに帰り、着替えて夕食を食べずに寝た。もう何日ご飯を食べていないのだろうか…と考えつつ、眠りについた。
次の朝
男性は服を着替えて、歯を磨き、身支度を整え、アパートを出た。
男性は街を歩き、ジェームズが入院している病院へ行こうとした時である。
バーン!!
と、銃声がしたのである。
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