27: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/08/11(木) 11:53:16.13 ID:kIOH9r2y0
奥へと進むほどまるで戦闘ような激しい音が大きくなっていったが、プロデューサーが地下駐車場の最奥にたどり着いた瞬間、それは止んだ。
清良「愛海、ちゃ――んぁああ!? うっ……くぅ……! ……あああーっ♡♡」バタンッ
ぷち愛海「――や、やった……ついにやった! 清良さんと真奈美さんと早苗さんのお山を! 一日で全部登れたっ! やったぁー!!」
モバP「そりゃ良かったな愛海」ズサッ
ぷち愛海「……あっちゃー、もう見つかっちゃたんだ……早かったねプロデューサー?」
モバP「これだけ分かりやすい痕跡があったら、嫌でも見つけられるっての」
清良「……んんっ♡ っ……♡」ビクビクッ
モバP「清良さん、あとは俺に任せて、今は自分のことに集中しといて下さい」
清良「……はいっ……♡」ビクンッ
モバP「さてと……結局色んな連中から忠告されてたのにこうなっちまったなぁ愛海」
ぷち愛海「……うっ、プロデューサー、怒ってる?」
モバP「自分にな。なんて情けないプロデューサーなんだ俺って奴は! って感じだが、まぁ反省は後回しだ。今は……」
モバP「……そう、今はお前をこれ以上好き勝手させないようにすることのほうが大事だからよ」ドサドサ
ぷち愛海「うわぁ……またすごいいっぱい道具持ってきたねプロデューサー」
モバP「そりゃ早くお前を捕まえる必要があるからな。芳乃が言ってたぜ、今の状態でお山登りを続けたら愛海の身体がやばいって」
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