過去ログ - 【ミリマス】リリィナイトと天空の騎士団
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2:名無しNIPPER[saga]
2016/08/11(木) 22:37:55.14 ID:HsLMkjHiO
彼は765村と呼ばれる村にいた普通の青年だったが、妖精が見えるという特殊な力を持っていた

言い伝えには勇者は妖精族と対話することが出来ると伝わっており、妖精の見える彼が勇者に選ばれたのだった

彼は魔王を討伐するために村を出る、たった一人の家族を残して
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2016/08/11(木) 22:44:44.79 ID:HsLMkjHiO
「ユリコさんユリコさん」

私の周りを妖精のセリカちゃんが飛んでいる

「どうしたの、セリカちゃん?」
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2016/08/11(木) 22:49:26.72 ID:HsLMkjHiO
少し高い丘に立つと辺りが良く見渡せた

少し離れた所にちいさな村が見える

「…」
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2016/08/11(木) 22:52:35.07 ID:HsLMkjHiO
「行こう、セリカちゃん」

プロデューサーさんの遺志を継げるのは私しかいない

プロデューサーさんの分まで、私が戦うんだ
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/08/11(木) 22:57:27.73 ID:HsLMkjHiO


あれからしばらく歩き、ようやく村についた

ユリコ「ぜはー…ぜはー…ぜはー…」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/08/11(木) 22:59:05.30 ID:HsLMkjHiO
ユリコ「あの、宿の場所が知りたいんですけど」

ロコ人A「ここはヴィレッジです」

ユリコ「いえ、宿の場所を」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/08/11(木) 23:05:08.97 ID:HsLMkjHiO
結局自力で宿を探し出し、そこに泊まることにした

ユリコ「ふええ…」

柔らかいベッドに体を沈める
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/08/11(木) 23:06:19.77 ID:HsLMkjHiO
一旦ここまでー


10:名無しNIPPER[sage]
2016/08/11(木) 23:10:06.70 ID:caFxt/vJo
おつ
ロコ人A使えねえ!


11:名無しNIPPER[sage]
2016/08/11(木) 23:54:46.85 ID:JrAEJm13O
ユリコとPの関係が気になるな、乙


12:名無しNIPPER[saga]
2016/08/12(金) 20:36:18.11 ID:qxAyBzc8O
二日後、私は荷物をまとめて宿を離れた

ユリコ「うう…重い…」

村の本屋さんで面白そうな本を見つけてしまい、ちょっと5、6冊ほど買ってしまった
以下略



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