過去ログ - 八幡「やはり彼女は病んでいる」
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36: ◆M/rram26pc[saga]
2016/08/17(水) 01:23:16.20 ID:3HRTexTNO
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小町「お兄ちゃん」

八幡「どした、小町」

小町「最近、部活サボってるんだって?」

八幡「うっ、どうしてお前がそれを……」

小町「結衣さんが心配して、小町にメールくれたんだよ」

八幡「あぁ、なるほど……」

八幡(まぁそうか。ここ数日の態度見てたら……な。自分でもそろそろ何とかしないといけないとは思ってるんだが……どうしてもあいつらを前にすると、本能的な恐怖心がな〜)

八幡「小町……相談がある」

小町「ん、聞いたげる」

八幡(俺は小町に夢の内容とその夢を見た後から、あいつらが怖くてまともに会話すらできない現状を伝えた……のは伝えたのだが、それを聞いた小町は大爆笑している)

小町「お兄ちゃんばっかじゃないの、たかだかそんな夢見たくらいで」ケラケラ

八幡「ちょっと小町ちゃん。お兄ちゃん、結構真剣に悩んでるんだけど」

小町「う〜ん、とは言ってもな〜」

八幡「いや、実際まじで怖かったからね。起きても直ぐには現実かどうか分からなかったぐらいし……」

小町「現実かどうか分からない……」

八幡「小町?」

小町「これだ!」ニヤッ

八幡「ちょっと、その悪い笑顔やめてくれる。お兄ちゃん不安になっちゃうんだけど」

小町「大丈夫大丈夫、後は小町にまっかせなさ〜い。となれば、早速……」バタバタッ

八幡「本当に大丈夫かよ……すっげぇ心配なんですけど……」



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