過去ログ - 八幡「やはり彼女は病んでいる」
1- 20
7: ◆M/rram26pc[saga]
2016/08/12(金) 01:05:25.64 ID:9kAX9SL7O
ーーーーーー

ーーーーー

ーーーー

ーーー

ーー

八幡「ここは……雪ノ下の部屋……か?」

雪乃「おはよう、比企谷くん」

八幡「おはようじゃねぇよ……これはいったい……」ガチャ

八幡「……」ガチャガチャ

八幡「えっと……雪ノ下さん?」ガチャガチャ

雪乃「何かしら?」

八幡「これは?」ガチャガチャ

雪乃「首輪と手錠よ。そんなことも分からないのかしら?」

八幡「そういう意味じゃねぇよ。何でこんなものを俺はつけられてるんですかってことなんだけど?」

雪乃「そんなの決まっているじゃない。あなたが逃げないようにするためよ」

八幡「何怖いことをさらっと言ってんの!?普通に引くんだけど……」

雪乃「別に今はあなたがどう思うかなどはどうでもいいのよ。直にそれが普通の状態になるのだから」

八幡「えっと……雪ノ下、冗談にしても流石に質が悪すぎると思うぞ。いい加減……」

雪ノ下「冗談?何を言っているの?私は本気よ。一生このままあなたを飼っていくつもりなのだから」

八幡「いや、飼うってお前……」

雪乃「よかったわね。あなたの望んでいた働かないでいい生活が手に入ったわよ」ニコッ

八幡(あー働きたい!労働がしたいです!あっ、でも社畜も会社という首輪で繋がれているようなものか。それじゃ、今の状況と変わらないな。やっぱ働くのや〜めた……何て現実逃避してる場合じゃねぇ!)

八幡「まじで冗談……だよな……」ガクブル

雪乃「……」ニコッ

八幡(ですよね〜。紅茶に薬盛ってる時点で洒落になってないですもんね〜)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
39Res/25.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice