過去ログ - 安価とコンマで、昨今のアイドルブームに乗りたい【其の七】
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75: ◆WavyZHXNoU[saga]
2016/08/13(土) 03:04:57.76 ID:vcGt5a630

 〜ラジオシップ〜

純「クルーの諸君、よーそろー…。今週は、俺と奏だよ…」

奏「…純くん…元気ない、です…」

純「奏だってそうじゃん…」


純「何か……疲れたよね…」

奏「疲れた…」

純「うちの、トレジャーシップの、大人どもがさぁ…ほんっとに、もう…ねっ?」

奏「反面教師としてしか…いいところがないです…」

純「ほんっと、それ」


純「メール読みまーす」

純「よーそろネーム、マサチュー摂津! せこちゃんに純くん、レースおつかれさまでした。レース中に起きたハプニングとかあったら教えてください」

奏「…伝わるの、早い…」

純「ブログに書いたからかな…? 結果とかは、放送まで秘密だけど…」


奏「ハプニング…」

純「色々あったけど…俺、死ぬんじゃねって思ったのが、シーカヤック」

奏「背中と腕が、痛くなりました…」

純「しかも転覆したじゃん? そん時にさ、奏は速攻で逃げてたけど、俺がんばって持ち直そうとして、それでこう…やっぱひっくり返ってさ」

純「そしたら、シーカヤックから抜けらんなくなっちゃって、超焦った」


奏「わたしは……セグウェイ楽しかったです」

純「あー、セグウェイ! あれ楽しかったよね!」

奏「遅かったけど」

純「確かに。あとさあ、地味にあの、立ってるだけっていうのも辛くならなかった?」

奏「なりました」

純「ひたすら、炎天下をセグウェイでうぃ〜〜ん…って」

奏「うぃーん」

純「うぃぃぃーんっ」

奏「うぃーん」


純「あの時間、何だったんだろね?」

奏「暇だから、しりとりしたら、純くんが…」

純「あーっ、言うなってば!」

奏「すぐに、最後に、んのつく言葉を言っちゃって…」

純「だから、言うなって言ったじゃんっ!」


奏「しりとり、リンスインシャンプー、プーアル茶、茶色、ロン…。麻雀のしすぎ、です」

純「奏だってやってんじゃん、いっつも! 蓮とオバサンとも!」

奏「あの時の、茶色って言ってから、ローンって言い方が、勝ち誇ってました…。普段、なかなか上がれないから、ここぞって言って、んがついて…」

純「奏っ! そういうのバラすからせこちゃんとか言われちゃうんだぞ!?」

奏「ち、違います…大体…せ、せこちゃんなんて、一部の人しか言ってないです。そんなの浸透してないもん…」

純「あと、普段から麻雀してるとか言っちゃったけど…大丈夫かな、これ? 何か、悪いイメージ…つかないよね?」

奏「あっ…」



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