過去ログ - 女「私、男さんのことが好きになってしまいました」
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26
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/08/28(日) 01:42:22.25 ID:QBXiaY5co
がらんとした教室に入ると、余計寒く感じる。
男「やっぱり誰もいないね」
女「でも、いつもと違います」
以下略
27
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/08/28(日) 01:44:13.55 ID:QBXiaY5co
男「……」
女「……」
少しだけ、見つめ合う。
以下略
28
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/08/28(日) 01:47:15.11 ID:QBXiaY5co
スクールバッグを置くと、後ろからシュボッと音がした。
振り向くと、彼女がストーブの前にいた。
女「ストーブ、つけました」
以下略
29
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/08/28(日) 01:48:33.84 ID:QBXiaY5co
男「女さん、ありがとう」
女「はい?」
僕はゆっくりと彼女の横に行き、ストーブで暖を取る。
以下略
30
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/08/28(日) 01:50:01.18 ID:QBXiaY5co
男「大丈夫? まだそんなに教室温かくなってないけれど」
女「大丈夫です。お気になさらず」
男「でも急に暑くなるって、どうしたの」
以下略
31
:
1
[saga]
2016/08/28(日) 01:50:48.22 ID:QBXiaY5co
今回分でした。
次はもっと早く更新できるかと思います。
それでは。
32
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/08/28(日) 17:33:03.58 ID:3HEetugtO
おつりんちょす
33
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/09/15(木) 07:20:54.29 ID:v1DZyh6ro
凄く甘酸っぱい
おつ
34
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/09/16(金) 17:36:43.66 ID:K90XCvgxo
◆◆◆
女「男さんはどのような女性が好みなのでしょうか」
男「え?」
以下略
35
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/09/16(金) 17:40:14.54 ID:K90XCvgxo
女「質問を少し変えます。どんな女の子と、付き合いたいですか」
男「付き合う」
更に僕は首を傾げた。
以下略
36
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/09/16(金) 17:41:11.25 ID:K90XCvgxo
女「昔、というのは、今は違うのでしょうか?」
男「今は……うーん」
女「……」
以下略
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