過去ログ - 女「私、男さんのことが好きになってしまいました」
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6:名無しNIPPER[saga]
2016/08/13(土) 04:12:24.03 ID:rW8ugzaxo
女「男さん」

男「なに?」

女「私は、男さんのことが好きになりました」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/08/13(土) 06:16:07.09 ID:rW8ugzaxo
彼女は頷いた。静かに頷くと同時に、止まっていた歩を再び進めた。

女「明日も一緒に帰っていただけますか?」

男「うん。全然いいよ」
以下略



8:1[saga]
2016/08/13(土) 06:16:54.86 ID:rW8ugzaxo
夏真っ盛りに、冬のお話を書き始めました。

いつ終わるかわかりませんが、とりあえずお付き合いください。

それでは。


9:名無しNIPPER[sage]
2016/08/13(土) 13:11:59.99 ID:lVzt4Xte0
期待


10:名無しNIPPER[sage]
2016/08/13(土) 13:38:03.34 ID:LoYHO65BO
良いじゃないか


11:名無しNIPPER[sage]
2016/08/13(土) 15:50:21.75 ID:fqbGXiyQo
良いぞ...良いぞ...


12:名無しNIPPER[sage]
2016/08/13(土) 17:21:32.57 ID:3NNH2aRbO
期待


13:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 15:44:32.32 ID:XJpPMgIPo
彼女は真面目な性格をした女の子。とにもかくにも、僕にとってはそのイメージ以外ない。

そもそも、この日、僕と彼女は本当に初めてまともに話をした。

そんな娘から、「好きになっちゃいました」なんて聞くとは。
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 15:46:13.14 ID:XJpPMgIPo
◆◆◆

女「おはようございます」

男「あれ、女さん」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 15:48:34.84 ID:XJpPMgIPo
男「確かに、いつも僕より先に学校にいるもんね」

女「はい。今日は男さんを待っていたんです」

男「そ、そっか。じゃあ一緒に行く?」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/08/17(水) 15:49:58.14 ID:XJpPMgIPo
昨日とはうってかわって、彼女はまったく喋らない。

男「……」

女「……」
以下略



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