過去ログ - モバP「うわっ、またやっちまったぁ」
1- 20
31: ◆tO1d2pMtBGwv[saga]
2016/08/14(日) 17:20:19.91 ID:9C7Py7NUo


「雪美ちゃんは同情してもらいたかったのではなくて、自慢したかっただけですのよ」


32: ◆tO1d2pMtBGwv[saga]
2016/08/14(日) 17:22:29.65 ID:9C7Py7NUo
泰葉「自慢……?」

涼宮星花「初めまして、[小悪魔お嬢様]涼宮星花+ですわ。[ワンモアステップ]岡崎泰葉+さんですわね。千秋さんからお話は聞いてます。これからよろしくお願いしますわね」

泰葉「こちらこそよろしくお願いします。……それで、さっきのはどういう意味でしょうか。非MMが自慢ですか…?」
以下略



33: ◆tO1d2pMtBGwv[saga]
2016/08/14(日) 17:24:54.10 ID:9C7Py7NUo
泰葉「LIVEで活躍……そんな当たり前のことがですか?」

星花「当たり前のことではないのですのよ。………属性が合わない。特技が合わない。ステータスが低い。―――LIVEに出させてもらえないアイドルの方が多いのですから」

テクテク
以下略



34: ◆tO1d2pMtBGwv[saga]
2016/08/14(日) 17:25:36.29 ID:9C7Py7NUo
……
……

泰葉「奏さん、ここの人たちはたくましいですね」

以下略



35: ◆tO1d2pMtBGwv[saga]
2016/08/14(日) 17:26:03.40 ID:9C7Py7NUo
ガヤガヤ

奏「あら、ようやく準備できたみたいね」

泰葉「えっ? それってどういう―――」


36: ◆tO1d2pMtBGwv[saga]
2016/08/14(日) 17:28:06.69 ID:9C7Py7NUo
パパーン

「「「「ようこそ、岡崎泰葉ちゃん」」」」

千秋「あらためて。いらっしゃい、岡崎さん」
以下略



37: ◆tO1d2pMtBGwv[saga]
2016/08/14(日) 17:29:08.55 ID:9C7Py7NUo


奏「驚いたかしら。先にいったコたちに準備してもらってたのよ」

泰葉(期待され、活躍する……)
以下略



38: ◆tO1d2pMtBGwv[saga]
2016/08/14(日) 17:32:14.31 ID:9C7Py7NUo
……………………
…………
……


以下略



39: ◆tO1d2pMtBGwv[saga]
2016/08/14(日) 17:33:47.53 ID:9C7Py7NUo
 岡崎さんには言いそびれたけれど、他ならぬ私自身が非MMアイドルなの。それも限りなく、即特訓に近い、ね。
 私が彼に迎えられたのは、まだ私が特訓前3桁で取引されていた頃。
 安さに釣られ、ステータスを確認せずに落札したのは、彼の表情を見ればすぐにわかったわ。
 けれど、彼はあろうことか、そのまま私の特技Lvをあげ始めたの。
 それは、彼の面倒くさがりな性分からくるものにすぎなかったけれど。
以下略



40: ◆tO1d2pMtBGwv[saga]
2016/08/14(日) 17:34:33.01 ID:9C7Py7NUo
千秋「星花なんてMM組とおしゃべりできるまでになったわ。暗い顔をしながら一人でいた頃が嘘みたい」

 星花もここに来るまで、辛い思いをたくさんしてきた。
 そのせいで、自分に自信を失っていたけれど、今では自分の活躍を誇れるまでになったもの。

以下略



61Res/27.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice