過去ログ - 西住みほ「私の足を舐められる?」秋山優花里「はい。問題ありません」
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6:名無しNIPPER[saga]
2016/08/14(日) 23:27:13.46 ID:nw+BdFXDo
優花里「武部殿たちが待っていますよ」

みほ「……」

みほ(優花里さん……。優花里さんは今まで、私の無茶な指示にも笑顔で応えてくれていた。私の考えや行動を否定することもなかった……)

優花里「西住殿?」

みほ(優花里さんはもしかして……)

みほ「あ、あの、優花里さん」

優花里「はい、なんでしょう?」

みほ「例えばの話なんだけど、私が雪は黒いって言ったら、優花里さんはどう思う?」

優花里「はい? ええと、そうですね……。西住殿が黒いと仰るなら、私も黒だと言い張ります」

みほ「……!」

みほ(やっぱり……優花里さんは……。ううん。でも、例えがまだ優しかっただけかもしれない。きっと優花里さんにだって、譲れないことはあるはず……)

みほ「あの、それじゃあ、その、私がいきなり服を脱ぎ散らかして、靴下とかを放り投げたらどうする?」

優花里「へ?」

みほ「こ、答えてほしいの。優花里さんのためだから」

優花里「えっと、その場合なら私が洗濯します。かなり疲れていないと西住殿はそういう行動をしないと思いますので」


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