過去ログ - 響「ウラジオストクのヴェールヌイ」第10話〜最終話
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◆hc5Hlyk12iWK
[saga]
2016/08/16(火) 21:04:12.76 ID:lhRjor56O
モロトヴェッツ『やめ……違うの……! やめなさいっ……!』
ゴルコヴェッツ『…………』
潜水B『……! ゴーシャさん!? その傷は――』
長官『その2隻も拘束しろ。スパイどもに身売りした反逆者だ』
潜水B『!?』
潜水Y『……了解』チャキッ
潜水B『そ、そんな……!』
見覚えのない潜水艦が、モロトヴェッツたちに近づいていく。
他の潜水艦たちも、倒れているモロトヴェッツを複雑な目で見ている。
――私たちから、注意が逸れていた。
提督「…………」コクン
「――っ!」ダッ
司令官が、扉に向かって小さくうなづく。
ライフルを構えた2人の水兵さんが、勢いよく扉を蹴り、声を上げた。
乗組員B【動くな! 全員、床に伏せ――】
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