過去ログ - 響「ウラジオストクのヴェールヌイ」第10話〜最終話
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30: ◆hc5Hlyk12iWK[saga]
2016/08/16(火) 22:08:15.51 ID:lhRjor56O
トビリシ『ヴェーニャ! ヴェーニャ! ヴェーニャ! ヴェーニャ!
     あぁぁああぁ〜〜! あああぁぁああぁぁああぁぁ〜〜〜〜〜!!』スリスリ

トビリシ『やっと……やっと会えたよぉ……! 会いたかった! ずぅーっと会いたかった!
     1日だって忘れたことなかった! 毎日毎日ずぅーっとヴェーニャのこと考えてたの!
     任務のときも演習のときも、お風呂の中でもベッドの中でも!』

トビリシ『うれしい、うれしいわ! やっぱりヴェーニャがきてくれた……!
     わたしたちを助けにきてくれたのよね!? そうよね!? やっぱりそうなんだわ!
     さみしかったよぉ……こわかったよぉ……!』

トビリシ『モロトヴェッツさんはいじめられてるし、潜水艦のみんなは人が変わっちゃったし、
     ラーザリさんはひどい人だし、今の司令官さんはもっとひどい人だし!
     カリーニンさんも目を付けられて、ずーっとずぅーっと働かされてるし!』

トビリシ『モロトヴェッツさんもよく言ってたわ! ヴェーニャがいてくれたらなって!
     でも、ほんとに来てくれたなんて……! 想いが通じたのよね! ぜったいそうだわ!
     すごいわ! すてきだわ! やっぱり大好き!
     あぁぁん、ヴェーニャっヴェーニャっヴェーニャぁぁぁ〜〜〜……!』チュッチュッチュッ

暁「 」

電「わ、わぁ……」

ラーザリ「……ロシア式の挨拶ね、一応」
 


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