過去ログ - 響「ウラジオストクのヴェールヌイ」第10話〜最終話
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439: ◆hc5Hlyk12iWK[saga]
2017/01/07(土) 16:48:14.47 ID:WSRy7udKo
―???―


   それは、いつか見た夢の続きだった。


響「…………」


   雷撃処分を受けた身体が、深い水底へ沈んでいく。
   けれど、まぶたの裏には、暖かい灯りが映っている。
   暖炉の火だ。暖炉の前で、みんながテーブルを囲んでいる。


雷「はーい、おかわりいる子はどんどん言ってね!」

カリーニン『はいはいはい! おかわりおかわり!』

マクレル『あっこらカリーニン! あんたもうオコメ3杯目でしょうが!』

ラーザリ『いいっていいってぇ、ただでさえヒンソーなんだからこいつぅ』グビグビ

ドゥバーシェ『あ、どうぞ!』トクトクトク

ラーザリ『おほぉぅ、気がきくじゃぁん。出世するぞぉ』グビグビ

ジェルジネッツ『……貴女も何杯目よ、それ』
 


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