過去ログ - みほ「風速40メートル」
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34: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/08/17(水) 22:15:42.95 ID:Kv6ZLMLWo

あきつまる艦内


みほ「水密よし、では、エレベータを使って上部デッキへ向かいます。保管されている車両に注意してください。できるだけ
交戦は避けるように…?ロボット?」

警報システム『警告します、あなたは不法に本艦に侵入しています。直ちに退去してください、指示に従わない場合、実力を
行使した排除を行います。警告します…』ビーッビーッ

愛里寿『たかが対人用だ…蹴散らせ』ガァン

みほ「あ、愛里寿ちゃん!?…みなさんもセンチュリオンに続いてください!ロボットであふれ返る前にエレベータを確保し
ます!」

ケイ『ワオ!あの隊長さんもなかなかアグレッシブね!ガンガン行きましょう!』

ガードロボ『警告します…けいこっ…タイキョッ…』ドガァ


中央エレベータ


みほ「交戦は避けてって…」

愛里寿『だから避けたわ、可能な限り』

まほ『ははっ、こいつは一本取られたな。しかし、みんなできるだけ弾は大事にしてくれ。…何が出てくるかわからんからな』

アンチョビ『見たか?あのすさまじい数の戦車…はぁ、うちもあれくらいあったらなぁ〜』

みほ「はい、こちらあんこう…バラストポンプが!?ケガ人は?…わかりました、作戦を変更します。航海科のみなさんは電
源を確保できるだけの人員を残して、係留してあるタグへ!」

みほ『戦車道チームのみなさん、ブクブク作戦は予定のバラスト量を確保できなかったため放棄します。続いてドンブラコ作
戦を開始します!このまま上部デッキへ出て、タグボートの支援及び錨鎖の切り離し作業に向かってください』

カチューシャ「次から次へとよくそんなムチャを…まぁいいわ、こうなったらとことん付き合ってあげるわよ!」

みほ『ボートの離脱がしやすいよう、曳航索はドックのものを使用します。アリクイさんチームはそちらをお願いします。他
のみなさんは錨鎖を、急に大質量を失うと危険ですので、順番に行います。ウィンドラスを破壊しても残っている錨鎖が出て
いくだけなので、必ず錨鎖の切断を確認してください!』




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