4: ◆s2tmI36vx6[sage saga]
2016/08/17(水) 22:01:24.35 ID:Kv6ZLMLWo
浮きドック GREEN DOCK X
日本戦車道連盟 支援揚陸艦 あきつまる(建造中)
中央格納庫
研究員「お疲れさま!西住さん。後輩ちゃんが迎えに来てるわよ?」
まほ「どうも。ふふ、エリカのやつ…私ももう引退だっていうのに、律儀なことだ…おや?」
優花里『わぁー!見てください西住殿!あれ!』
みほ『あれって…61式戦車?』
優花里『正確にはその試作車輌の一号車です!日本の鉄道輸送事情に合わせるため車幅を抑え、さらに車高を抑えた設計にな
っています!その分車体が長くなったうえ車体後方にエンジンブロックが盛り上がってしまい、砲塔を後ろに向けると極端に
俯角が制限されるという問題はありましたが…アメリカの90mmM3戦車砲をさらに長砲身化した61式52口径90mmライフル砲の信
頼性は抜群です!』
エリカ『よくもまぁそんなにスラスラ出てくるわね…まぁここはいろんなチームから貸し出された車両が集まってるから、あ
なたたちの迎えが来るまで見てくれば?』
優花里『はい、もちろんです!』
まほ「やぁ、みほ、秋山さん。エリカもご苦労だったな」
みほ「お姉ちゃん、久しぶり」
優花里「お久しぶりです!西住ど…まほ殿!」
エリカ「お疲れ様です隊長。小用で港に立ち寄り、偶然会ったところを同乗したいと頼まれまして…」
まほ「ああ、いいんだ。さすがに抜け目がないな?みほのところはW号を出してるのか」
みほ「あ、うん。公式戦に出る予定はないし…うちで手を加えられそうなのはW号くらいだから。ところでそれって何してる
の?ヘッドギアなんて付けて」
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