過去ログ - 安価とコンマで、昨今のアイドルブームに乗りたい【其の八】
1- 20
817: ◆WavyZHXNoU[saga]
2016/09/24(土) 13:30:05.64 ID:6IVL8K+V0

 〜偏ったファン層〜

純「俺さあ…何かアイドルじゃない気がするんだ、最近…」

聖羅「まあ、そうなんですか?」

純「いや…うーん、アイドルはアイドルで、やれてるとは思うんだけど…何かアイドルっぽい扱いされてないって言うか…」

聖羅「けれど、わたしの事務所の人は野山に分け入ってクマさんと戦ったり、虫さんをいただかなきゃいけなかったりするようなこともありますし…」

純「そ、それはほら…うん…何か、うん…。けどそういうんじゃなくてさ…。この間、ファンとの交流イベントあったんだけどさ?」

純「ほら、俺ってユニットでやってるから、ファンも目当ての人のとこに行くのね。蓮と奏が人多いんだけど…その時に…」


男性A『純くん高校生になってもかわいいよ純くん』

女性A『あれ、今照れたの? ふふ…純くんかわいい〜』

女性B『奏ちゃんとのこと応援してるからがんばってね』

男性B『さっきのトークで身長気にしてたけどそのままがいいと思うよ、純くん』


純「――っていう感じで、なーんか違うと思って…。そもそも俺、かわいいなんて言われたくないのにさあ…」

聖羅「でも何だか純くんってかわいらしいところがありますし…それが魅力の内じゃないんですか?」

純「えっ? ほ、ほんと…? 聖羅さんにそんなこと言われたら、まあ…」テレテレ

聖羅「ふふ…そういうところですね」



 〜いよりんのやりたいお仕事〜

衣依「…ねえねえ、葉子ちゃん」

葉子「ん? どうかしたの?」

衣依「…この前、水着の仕事したんでしょ?」

葉子「えっ? ま、まあ…うん…恥ずかしかったけど…」

衣依「いいなあ…。わたしね、何でか…そういうグラビアのお仕事ってないんだぁ…。ずっと前から」

葉子「そうなの? でもモデルの仕事とかやってた気がするけど…」

衣依「中学生になったころからなくなっちゃって…」

葉子「あっ…」

衣依「?」ペタン

葉子「………だ、大丈夫だよ、衣依ちゃん」

葉子「そ、そういう趣向の人もいないわけじゃない…らしいから」

衣依「葉子ちゃん、何をフォローしてくれたの?」



 〜ライムライトのトラブル〜

夢「はぁぁー…お仕事に来てて温泉旅館に泊まれちゃうなんて最高…。ミー、ミーぃ〜、お部屋まで遊びにきたよー」

ミシェル「あ、夢さん、お風呂上がりですか? 色っぽいですね」

夢「へぁっ!? い、いいいいき、いきなり何言ってんの、ミーってばもう!!」バシバシッ

ミシェル「い、痛い、痛いですって…! そんな叩かなくっても、今日のロケで足滑らせて骨折したスタッフを背負って下山した疲れで足腰が――」ガタァンッ

夢「痛ったい…もう、人を巻き込んで転ばないで………………って、ミー、ど、どどどっ、どこ、触って…!」

ミシェル「えっ…?」モミッ

夢「み…ミーのド変態巨根バカぁああああああ――――――――――――――――――っ!!」バチコ----ン

ミシェル「ひでぶぅぅぅっ!!?」

夢「もうっ、もうもうもうっ…! 明日まで口利いてあげないから! ミーのバカっ!!」

ミシェル「じ…事故なのに…」ガクッ



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/484.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice