過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part21)
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993:名無しNIPPER[sage]
2016/09/11(日) 18:47:15.36 ID:4un33mgK0
【ニンジャネーム】アイム

【外見】開閉式鋼鉄メンポと都市迷彩ニンジャ装束を纏った、細い目に豹めいて絞り込まれた体格の青年。
 イクサの際は頭巾を脱ぎ捨てソウルの影響による紅緋色の乱れ髪が露わになり、同じくソウルの影響による爛々と金に輝く瞳が見開かれる。
 装束も瞬時に裏地に返され髪と同色の派手なものに変わる。腰には大きなトックリを下げ、しばしば口を付けている。

【ワザ・ジツ】カラテは高い。猫めいた敏捷さと蛇めいた柔軟性で相手を翻弄する。


アカネコ・ジツ アカイヌ・ジツと名前は似ているがまったく別系統のジツ。
自らの血を分け与えた猫を使い魔めいて操り、任意のタイミングで着火する生体遠隔発火装置と化す残虐非道極まりないジツ。
天井裏、縁の下、地上地下の排気ダクト、車のボンネットなど閉所に猫を潜り込ませる、或いは
標的の飼い猫にジツを仕掛け抱き上げた瞬間に着火する等の方法で標的を抹[ピーーー]る。
操った猫とは五感を共有する事もできる。ただしジツの効果は四日しか持たず、また同時に八匹までしかジツをかけられない。
イクサにおいては、アンブッシュに用いるか呼び寄せた猫を投げる、蹴るなどして火炎瓶代わりに扱う。
なお彼に憑依したソウルは生前、一度に222匹の猫を操り、またジツも285日持続する事ができたという。
               
ヘンゲ・ヨーカイジツ 両手足に炎を纏い、蛇の尾を持つ水牛ほどもある紅緋色の怪猫に変化する。巨体を感じさせぬ素早さで炎の轍を作りながら疾駆跳躍し、
巨大な顎、牙、爪を用いて相手を切り裂き焼き焦がす。猫の口からは火炎を吐き、蛇の尾からは黒い毒煙を吐き出す。血液も高温になり返り血を浴びても火傷する。
ヘンゲ・ヨーカイジツの例に漏れずヘンゲと同時に理性は希薄になり、また他の同種のジツと比べても激しく血中カラテを消費する奥の手。
ケモ・ビール呼ばわりされると怒る。


【人物】原因不明の不審火、漏電、人体発火現象などに見せかけて標的となった人物、建物、文書等を灰燼に帰す工作員ニンジャ。
普段は温和で角を立てない性格で、仲間内では聞き役、説明役、調整役に回ることが多く、あまり猫めいていないとも評される。
工作任務においても慎重に周到に事を進めるが、イクサにおいては狂暴性と残虐性を露わにし、相手を生かさず殺さず執拗に嬲り続ける姿は獲物を弄ぶ猫そのもの。
生きた猫を火種代わりに用いるというジツの残虐性からもわかる通り、価値観も典型的な暴虐ニンジャのそれ。
トックリの中に入っているのはバイオイワシやバイオクジラの油であり、これを体内で血中カラテと混淆したものが彼の全てのジツの源である。

【性癖】あまりうるさい事を言わない、束縛しない女性が好き。

【備考】彼に憑依したソウルの正体は平安時代末期の混乱期を生きたアーチ級ニンジャ、ナブスマ・ニンジャ。
同じセンセイに学んだ兄弟子であり盟友でにあるリューゾジ・ニンジャの右腕として表ではカラテと軍略を、
裏ではジツを駆使しその勢力拡大に貢献するが、リューゾジ・ニンジャがゴワハンド・ニンジャとのイクサで落命すると、
残された彼の妻子や敵対者を次々と抹殺、ついにクランを乗っ取った。その後、エド戦争においても目聡く立ち回って生き残り、
最後は「ビハインド・リーフ」と呼ばれる書物に自らのミームを遺して姿を消したという。
ナブスマ・ニンジャのヘンゲした姿からキマイラ伝説やバケネコ伝説が生まれ、そのジツからレッドキャットは放火犯を表すスラングになったと伝わる。



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