過去ログ - テルマエ・オトノキザカ 〜 8人の平たい顔族と1人のゲルマン
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55:名無しNIPPER[saga]
2016/08/29(月) 21:44:40.08 ID:j8DwHyqG0
ルシウス (いろいろな出店や催し物で賑っている上にギムナシウム(運動場)まであるとは……。そして治安の悪さを全く感じさせない。清潔かつ開放的な空間)

ルシウス (私が先程まで居たヴェスビオスで漠然と思い浮かべた復興案に似ている……)

ルシウス (いや! ここは私が想像したものより遥かに素晴らしい……。画期的な事を思いついたと確信していたのに平たい顔族にとっては既に存在するものだったとは!)

凛 「あ、穂乃果先輩だよ」

花陽 「本当だ」

パスッ

ビシッ

穂乃果 「アーッ……真ん中駄目だった」

弓道部員 「残念、でも2等ですよ」

穂乃果 「これ1等取れる人いるのー?」

ルシウス (今の弓……素人だな)

凛 「先輩」

穂乃果 「凛ちゃん、花陽ちゃん……その後ろにいる人は……」

花陽 「ルシウスさんって人です。ひょっとしたら生徒会長のご親戚じゃないかって思って」

ことり (この人メイドスパのお客さんだ! バイトしてるのがバレるかも!)

穂乃果 「どうしたの、ことりちゃん?」

ことり 「私、お母さんと会う約束してるから、また後で!」

穂乃果 「ことりちゃん! 行っちゃった……」

花陽 「行っちゃいましたね」

凛 「海未先輩は?」

穂乃果 「海未ちゃんは演武の準備中、着替えてくるって……そうだ! 外人さん!」

ルシウス 「?」

穂乃果 「弓やってみませんか?」


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