過去ログ - フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」【安価】
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927: ◆7vKFy8o8.zyM[saga]
2016/08/27(土) 15:17:32.24 ID:d7/r0Cpqo

プルルルルッ

黒子「ん、こんな時に……固法先輩?」ピッ

黒子「もしもし」

固法『今どこにいる!!?』

黒子「第七学区中央駅のそばにあるショッピングモールですの」

固法『……落ち着いて聞いてね。そこに今日の午後五時に爆発する爆弾を仕掛けたって脅迫状がとどいたの』

黒子「あと一時間もないですの! それはどこに?」

固法『……それは分からない。だから残り三十分になるまで爆弾を探して欲しいの。私もすぐ向かうけど……そこに他に風紀委員は?』

黒子「……いますの」

固法『じゃあお願い。すぐに応援が駆けつけるはずだから』

黒子「ええ。分かりましたの」ピッ

黒子「佐天さんはさっさと帰って欲しいんですの」

佐天「え、なんだか緊迫した雰囲気だった気が……」

黒子「ここに五時には爆発する爆弾が仕掛けられてる可能性がありますの」

佐天「わ、私も探しますよ!」

黒子「風紀委員の仕事ですの」サッ

ツカツカ

黒子「仲良しなお二人にも残念なお知らせですの」

フィアンマ「なっ!? どうしてこんなところに!!」

初春「し、白井さん!?」

佐天「……」

初春「佐天さんまで!!」

フィアンマ「……追跡されてるのは薄々気づいていたが……何のようだ?」

黒子「爆弾探しのお仕事ですの。この建物に仕掛けられた五時に爆発する爆弾を探し出すのが今回のお仕事」ボソ

フィアンマ「……そうか」

フィアンマ(初春を危険な目に合わせるのは……)

黒子「こんな時にいちゃつくことはないでしょうけど、集中してもらいたいので、佐天さんとフィアンマさん、初春と私のペアに分かれて探しますの」

初春「!!」

フィアンマ「>>928



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