過去ログ - 初月と知らないおじさん
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11:名無しNIPPER[sage]
2016/08/22(月) 17:42:22.87 ID:Tm4q3YHco
えぇ…


12:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/22(月) 17:49:34.89 ID:nRGUNBt50
おじさん「とにかくお前にはどこへ行くあてもないだろう」

そういっておじさんは色々話し始めた

驚いたことにこいつは僕のことを知っている
以下略



13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/22(月) 17:57:19.72 ID:nRGUNBt50
それから半月が経った
やつとの生活もあまり悪いものではないと思うようになった

あいつは僕の知らないような話をしてくれた
なかには感動ものや笑い話、恋愛ものなんかもあった
以下略



14:名無しNIPPER[sage]
2016/08/22(月) 17:58:03.13 ID:d0UNGB92O
初月に手を出すとは陸攻をフル配備した航空部隊に爆撃されたいようだなオイ


15:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/22(月) 18:01:01.36 ID:nRGUNBt50
だがまだ馴れない

あいつは毎晩僕を激しく求める
僕にとってアレはとても疲れるものだがあいつは強要してくる

以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2016/08/22(月) 18:03:09.93 ID:YaIo3P1lO
Rで書け太郎


17:名無しNIPPER[sage]
2016/08/22(月) 18:22:05.80 ID:Tm4q3YHco
直接描写はないけど移動させられても文句言えんな


18:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/22(月) 18:56:16.79 ID:nRGUNBt50
最初の日からだいたい一ヶ月が経った

あいつは最後の夜まで僕を求めてきた
この頃になると僕が自分の意思でするようになっていた
おじさん「あぁ…うん…わかった、それじゃぁ」
以下略



19:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/22(月) 18:58:40.18 ID:nRGUNBt50
すっかり忘れていた
僕には帰る場所があったんだ

初月「嫌だ…僕はお前とここに居たい…」

以下略



20:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/22(月) 19:06:49.75 ID:nRGUNBt50
おじさん「俺はお前から強くなりたいという意思を感じた。だからこうして一ヶ月お前と過ごした」

おじさん「お前は俺のことを忘れなくちゃならない」

嫌だ…
以下略



21:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/22(月) 19:08:19.93 ID:nRGUNBt50
おじさん「…これが最後だからな」

そして僕たちは最後の濃厚な夜を終えた


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