過去ログ - 【モバマスSS】お題は星の数だけ 9夜目
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42:名無しNIPPER[saga]
2016/08/22(月) 23:27:10.94 ID:7xnos+hb0
亜季さんほどではないですが、私も懐かしさを感じました

小さいころはこの音が怖くて……泣いてしまったのを覚えています

おじいちゃんが乗れなくなってしまってから、かなりの時間が経ちました
以下略



43:名無しNIPPER[saga]
2016/08/22(月) 23:30:13.13 ID:7xnos+hb0
「お気になさらず」

にこりと格好良い笑顔の亜季さん

「それでは頼子殿も乗ってくださいね」
以下略



44:名無しNIPPER[saga]
2016/08/22(月) 23:35:06.63 ID:7xnos+hb0
本当のことを言うと、断る理由はないのですが

「それではお願いします」

サイドカーにゆっくりと乗ります
以下略



45:訂正します[saga]
2016/08/22(月) 23:38:13.81 ID:7xnos+hb0
本当のことを言うと、断る理由はないのですが

「それではお願いします」

サイドカーにゆっくりと乗ります
以下略



46:名無しNIPPER[saga]
2016/08/22(月) 23:44:16.07 ID:7xnos+hb0
「あ、頼子殿は行きたい所はありますか?」

行きたい所……夏……海?

「海なんてどうでしょう……」
以下略



47:名無しNIPPER[saga]
2016/08/22(月) 23:53:36.94 ID:7xnos+hb0
夏の暑い空気を吹き飛ばすように

元気な音で九七式が走っていきます……

久々にエンジンに火を入れてくれたのを喜んでいるかのように
以下略



48:名無しNIPPER[saga]
2016/08/22(月) 23:55:46.83 ID:7xnos+hb0
「綺麗ですね」

「ええ、本当に……」

夕焼けが水平線に沈んでいきます
以下略



49:名無しNIPPER[saga]
2016/08/22(月) 23:59:19.51 ID:7xnos+hb0
「今日は貴重な経験をさせてもらいました」

ああ、そんなにお礼を言われると困ってしまいます

「顔を上げてください……私が亜季さんに乗ってほしかったんです」
以下略



50:名無しNIPPER[saga]
2016/08/23(火) 00:07:08.66 ID:PGkYdL5O0
大切な人の大切な思い出

受け継ぐ人と受け継いだもの

その思い出が色あせないように、思いを先に繋げるんです
以下略



51:名無しNIPPER[saga]
2016/08/23(火) 00:08:43.41 ID:PGkYdL5O0
読んでくれた方に感謝を
そしてお題ありがとうございました
そろそろ眠ります、再開はお昼頃から……


52:名無しNIPPER[sage]
2016/08/23(火) 00:13:43.32 ID:1Sgwq8470
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