過去ログ - 佐久間まゆ「プロデューサーさんのお家にお邪魔してもいいですか?」
↓
1-
覧
板
20
13
:
◆xETBsHZtLAbd
[saga]
2016/08/23(火) 05:16:17.55 ID:7zDQ7Teno
結局、まゆはそのままずーと……ずーとプロデューサーさんに抱きしめられていました。
そして、だんだんと気が遠くなっていって……目が覚めた時、まゆはプロデューサーさんのベッドの上で横になっていました。
まゆの上に掛けられていたのは、軽くて風通しの良い掛け布団。
……プロデューサーさんの匂いがします。
まゆはそれをギューッと抱きしめてプロデューサーさんが来るまでずっとプロデューサーさんを感じていました。
まゆが起きた時はだいぶ日も暮れかけていて、まゆはプロデューサーさんに駅まで見送ってもらって帰ることになりました。
……本当はプロデューサーさんの家に泊まりたかった……
でも、流石に始めて家にお邪魔して、それは流石にまずいです。物事には順序がある事くらいまゆにもわかっています。
……順序?
「あの、プロデューサーさん。また、来てもいいですか?」
「ん?ああ、いいけど。俺の家はあの通りあんまり面白い物がないぞ?」
「それは大丈夫です。プロデューサーさんさえ居てくれれば、まゆはそれで大丈夫ですから。」
「そうか?それにしてもまゆ、なんか来たときより元気な感じがするな。」
「はい。今日はプロデューサーさん成分をたっぷり補充できましたから……うふふ。」
「そ、そうか……」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
16Res/10.93 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 佐久間まゆ「プロデューサーさんのお家にお邪魔してもいいですか?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1471895801/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice