過去ログ - 龍崎薫「これから『せいぎ』の話をしよう」
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13: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/08/24(水) 01:33:59.82 ID:wvwm9eoHO


「Pさん!」「Pさん……!」「P……!」

P「いやいや! そういうのはマズいって――」
以下略



14: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/08/24(水) 01:38:08.14 ID:wvwm9eoHO


清美「しかしですね、薫さん」

清美「社会における秩序、風紀になにより大切なのは――そこにいる人々、一人一人の正しくあろうとする姿勢、意識なのです」
以下略



15: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/08/24(水) 01:38:53.39 ID:wvwm9eoHO


清美「我々、『超☆事務所風紀委員会』は、ただ二人の集まりに過ぎません……」

清美「しかしっ! 私は、私たちはお互いが、勧善懲悪の古強者であると信奉していますっ!!」
以下略



16: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/08/24(水) 01:39:32.28 ID:wvwm9eoHO


清美「さて。では早速、風紀委員として活動開始です!」

清美「まずは風紀の乱れがないか、事務所の見回りから始めましょう!」
以下略



17: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/08/24(水) 01:41:21.00 ID:wvwm9eoHO


――――――
――――
――
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 01:50:02.85 ID:Yih/hHcH0
がんばりまー!


19: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/08/24(水) 01:50:04.85 ID:wvwm9eoHO


清美「薫さん」

清美「風紀の乱れを正す上で――もっと言えば、正しいことを成す上で、私はあることが重要であると考えています」
以下略



20: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/08/24(水) 01:52:30.12 ID:wvwm9eoHO


清美「そうですね――例えば、この事務所の給湯室、そこの水道管が壊れてしまったとしましょう」

清美「水道管が破損し、水が噴き出し、辺りの床が水浸しになってしまったとしましょう」
以下略



21: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/08/24(水) 01:53:58.92 ID:wvwm9eoHO


清美「服装の乱れ、素行の不良、不届きな行為――」

清美「確かにこれら不逞の数々は、それを注意し、糾弾し、罰則を与えたりすれば、解決することはできるでしょう」
以下略



22: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/08/24(水) 01:55:07.13 ID:wvwm9eoHO


清美「まあしかし……これは、言うほど簡単なことではないのですけれどね……」

薫「そーなの?」
以下略



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