過去ログ - 龍崎薫「これから『せいぎ』の話をしよう」
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17: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/08/24(水) 01:41:21.00 ID:wvwm9eoHO


――――――
――――
――
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2016/08/24(水) 01:50:02.85 ID:Yih/hHcH0
がんばりまー!


19: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/08/24(水) 01:50:04.85 ID:wvwm9eoHO


清美「薫さん」

清美「風紀の乱れを正す上で――もっと言えば、正しいことを成す上で、私はあることが重要であると考えています」
以下略



20: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/08/24(水) 01:52:30.12 ID:wvwm9eoHO


清美「そうですね――例えば、この事務所の給湯室、そこの水道管が壊れてしまったとしましょう」

清美「水道管が破損し、水が噴き出し、辺りの床が水浸しになってしまったとしましょう」
以下略



21: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/08/24(水) 01:53:58.92 ID:wvwm9eoHO


清美「服装の乱れ、素行の不良、不届きな行為――」

清美「確かにこれら不逞の数々は、それを注意し、糾弾し、罰則を与えたりすれば、解決することはできるでしょう」
以下略



22: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/08/24(水) 01:55:07.13 ID:wvwm9eoHO


清美「まあしかし……これは、言うほど簡単なことではないのですけれどね……」

薫「そーなの?」
以下略



23: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/08/24(水) 01:56:41.71 ID:wvwm9eoHO


清美「――ただ」

清美「私は、困難だからということが、それをしなくていい理由になるとは思いません」
以下略



24: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/08/24(水) 01:57:57.37 ID:wvwm9eoHO


薫「まちがいやいはんって、例えば……?」

清美「そうですね。例えば――」
以下略



25: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/08/24(水) 02:05:34.22 ID:wvwm9eoHO


愛梨「わぁっ! もう、びっくりした……!」

愛梨「二人ともどうしたの?」
以下略



26: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/08/24(水) 02:06:26.01 ID:wvwm9eoHO


清美「愛梨さん。あなたは今、服を脱ごうとしましたよね?」

愛梨「え? うん、暑くってね〜。汗でびちょびちょなの〜」
以下略



27: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/08/24(水) 02:07:18.02 ID:wvwm9eoHO


愛梨「た、確かに言われてみると、ちょっと恥ずかしいかも……」

愛梨「あ〜、ほら、でも! 事務所には女の子しかいないんだし、大丈夫だって〜」
以下略



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